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海水はなぜ、塩水?【素朴な疑問シリーズその1】塩分濃度は、3%。

海
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沖縄の梅雨が明けました。

いよいよ、海水浴のシーズンです。
今年も、新潟県の海に行こうと思っていますが、
先日、子供から、聞かれました。

なぜ、海水って、塩水なの?」

「えっ?・・・」絶句してしまいました。

海水浴と聞いて、去年飲んだ海水を思い出したようです。

海水が、なぜ、塩水なのか?調べてみました。

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あちこちのHPをみて、調べてみると、
海水の塩分は、約30‰のようです。

 

というのは、パーミルと読みます。
千分率のことです。

 

百分率は、よく知っていますよね~。
百分率は、です。

 

つまり‰は、%の10分の一ですね。
水1kg中に何グラム、溶けているかを表しています。

 

海水の塩分は、30パーミル。
とい事とは、1kg中に30gという事ですね。

 

般的な、食品中の塩分相当量は、
100g中に、何グラム溶けているかという事ですから、
100gの中に、3g溶けているのが、海水という事になります。

 

ちなみに、
お醤油は、薄口が16g、
濃口が、14.5g。
めんつゆ(3倍)、9.9g。
カップラーメン、6.9g。

 

メーカーによって、ばらつきはありますので
平均値としてみてください。

 

どれも、海水よりも濃いんです。
でも、海水ってなんで、あんなにしょっぱいんでしょうね。
やはり、うまみが無いんで、直接のどに来るんでしょうか?

 

海水がしょっぱい理由。

海水が塩水になったのは、
昔の地球に原因があったんです。

 

話がデカくなってきました。^^

 

まだ、生物が生まれる以前(たぶん)、
地球には、水蒸気として、水が存在していました。

 

水蒸気と一緒に、塩素ガスも充満していました。

 

次第に冷えてくると、水蒸気が雨となって降ってきます。
その際に、塩素ガスも一緒に溶けて、雨となって、
地面に降り続いたんです。

 

れが、海の始まりなんですが、
塩素ガスが溶けた水は、塩酸になります。

 

塩酸の海が初めにできたんです。

 

えっー!こわーい!って思ってもだいじょぶです。
その頃は、だれもいなかったです。

 

海の塩酸が、岩も溶かします。
岩に含まれるナトリウムと反応して、塩化ナトリウム、
つまり塩となったんです。

 

ちろん、陸上に降る雨も、塩酸雨なので、
陸上の岩のナトリウムも溶かして、海に流れ込んだんです。

 

太古の昔から、そんなことが繰り返されて、
今の濃度になったところで、
水と塩の量が、ちょうど釣り合ったんです。

 

の表面から、水分が蒸発するんですが
雨と、陸上から流れ込む川の合計と、ほぼ同じです。
そのおかげで、塩分が保たれています。
多少の違いはあるんですが、世界の海は大体同じ濃度になっています。

 

これが、海がしょっぱい理由なんです。
あなたも、お子さんに聞かれたら、
胸を張って、答えてあげてくださいね。

 

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ころで、余談になりますが、
のどが渇いても、ゼッタイに海水は飲まないでくださいね。

 

血液の塩分濃度が、約1%なので、
浸透圧の原理で、もっとのどが渇いてしまうんです。

 

というのは、のどが渇くというのは、
血液の塩分濃度がたかくなったので、水で薄めようという
脳からのサインなんです。

 

そこに、さらに塩分濃度が濃いものをいれると、
さらに、水を補給しろと言う脳のサインがでます。
そして、今まで以上に、のどが渇くということなんです。

 

塩分濃度を下げるために、
尿のなかの水分も再吸収させて、下げようとします。
つまり、おしっこが出なくなるんです。

 

そうなると、血液中の老廃物はもちろん、
余分な塩分も捨てることができなくなって、悪循環に陥いります。

 

結局、生きていくことができなくなってしまいます。

 

しも、無人島に漂着して、飲み水を確保しなきゃいけないとき、
海水だけは、飲まないようにしてくださいね。

 

その時は、石、砂、木の葉などで、
塩分をろ過して、真水に近い状態まで持って行ってから
飲むようにしてください。

(追記)

コメントで、ご指摘いただきましたように、
石、砂、木などでは、ろ過はできません。

 

海水を火で加熱して、水蒸気を冷やすか、
雨水をためて、飲料水にしてください。

 (追記終了)

 

まあ、無人島に漂着は100%ないですよね。^^;)
すみません。

 

今日は、「なぜ、海水は塩水?」について、
解説しました。

 

最後まで読んで頂いて
ありがとうございました。

 

では、また。

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水谷優太

水谷優太

投稿者の記事一覧

いつも読んで頂いてありがとうございます。
何かありましたら、お気軽にコメント欄にお書きください。
【長野県出身。信州大学卒業。趣味は読書と映画鑑賞。松本市で取材活動をしています。】

コメント

    • 通りすがり
    • 2014年 8月 31日

    通りすがりのものです。
    ちょっと気になったのもので・・・。

    >その時は、石、砂、木の葉などで、
    塩分をろ過して、真水に近い状態まで持って行ってから
    飲むようにしてください。

    とありますが、通常のろ過では塩分は取れません。
    溶けてますから・・・。
    特殊な膜を使うと可能ですが、石や砂ではまず無理です。

    万が一、無人島に漂流した場合は(笑)
    雨水をためるか、火を使い蒸留(加熱して出てきた蒸気を冷やす)しかないと思います!

    通りすがりに失礼しました。

    • 水谷優太
      • しんご
      • 2014年 8月 31日

      ご指摘ありがとうございました。

      うっかり、流れで書いてしまいました。すみません。

      今後このような初歩的なミスを起こさないように、
      気を付けて書いていきます。

      すぐに削除いたします。
      本当にありがとうございました。

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