事件

淡路市水上バイク事故の場所「警察署のすぐ裏だったのに」3人乗りが原因か?

淡路市水上バイク事故事件

9月15日夕方、兵庫県淡路市の海上で水上バイクの事故があり、乗っていた男女3人が亡くなってしまいました。

事故が起きた淡路市の海上の場所や事故の原因を特定します。

淡路市水上バイク事故の場所「警察署のすぐ裏にある海」

淡路市水上バイク事故

15日午後4時すぎ、淡路市岩屋の海上で「ドンという音が聞こえて水上バイクが漂流している」と事故を目撃した女性から警察に通報がありました。

警察官が駆け付けたところ、男性2人と女性1人が海上で心肺停止の状態で浮いているのが見つかり、3人はいずれもその場で亡くなっているのが確認されました。

付近には、3人乗りの水上バイクが転覆していたということです。

現場近くの消波ブロックには衝突したような痕があり、神戸海上保安部などは水上バイクが衝突したとみて調べるとともに3人の身元の確認を進めています。(引用:サンテレビ)

事故が起きたのは3人乗りの水上バイクで、海岸ある消波ブロックに衝突して転覆してしまったと言うことです。

事故現場は、ニュースによると、

事故現場1

拡大します。

事故現場2

もっと近くによった海からの映像です。

事故現場3

このテトラポットのどこかに追突したと考えられます。

地図の上で見ると、

淡路市岩屋-地図1

航空写真で見てみます。白い矢印の先に事故った水上バイクが浮いていました。

 

淡路島岩屋-航空写真2

拡大します。

淡路島岩屋-航空写真1

よく見てみると、淡路警察署のすぐ裏の海になります。

もちろん、砂浜などもなく泳いでいる人もいなかった思いますし、すぐそばに警察があるので、無謀な運転はしてなかったはずです。

陸から見るとこんな感じです。

淡路市岩屋外観

右側の警察署の奥に海が広がっています。

事故った水上バイクの画像「これはひどい・・・」

事故ってしまった水上バイクの画像が発表されています。

事故-水上バイク-1

事故-水上バイク-2

事故-水上バイク-3

事故-水上バイク-4

事故-水上バイク-5

かなり損傷が激しいです。

おそらく、消波ブロックに衝突した瞬間、3人共投げ出されて消波ブロックに頭を打ち付けたのではないでしょうか。

バイクと違ってヘルメットはかぶっていないですし、シートベルトもないので、一瞬だったと思います。

運転していたのはおそらく男性で免許も持っていたと思います。でも、こんな悲惨な事故を起こしてしまいました。

なぜこんな事故になってしまったのでしょうか。

事故の原因は「3人乗りだったから?」

水上バイク

水上バイクには、上の図のようにハンドルが付いています。

でも、車と同じようにハンドルを切って曲がるわけではありません。

水上バイク操作方法

旋回の方法について

水上オートバイは、内傾して(ハンドルを切った側に傾けて)旋回します。操縦者が体重を旋回側に移動することで遠心力に対抗し、内傾を助長することでより鋭く旋回します。

ただし、水上オートバイは舵がないため、ジェット噴流が適度にある状態でなければ、思ったような旋回ができません。
障害物を避けたり進路変更等をするには、推進力が必要なことから、エンジンを停止せずにスロットルレバーを操作し、推進力を確保しましょう。(引用:海上保安庁)

 

実は、陸上で走る中型バイク、大型バイクも車と違います。ハンドルで曲がってるように見えて、身体を倒して曲がってるんです。バイクレースがわかりやすいです。

つまり、水上バイクを曲げるには、上の写真のように、3人とも、曲がりたい方向に身体を倒さない限り、曲がらないということです。

一番前の男性を見てもらえればわかりますが、かなり左肩を左に突っ込んでいます。左肘が直角になってるのがその証拠です。

そして、トラックではよくありがちですが、荷物が多いとなかなか曲がりにくくなります。

その2点、

  • 3人いっしょに体を倒さなかった
  • 3人分の体重が計算外だった

このことから事故が起きてしまったと推測されます。

バクサイやヤフコメでも

  • きっと、まがらなかったんじゃないの?
  • 3人乗りでスピード出して。見た人が驚くくらいのスピードが出ちゃう構造なのも怖いわ
  • ブレーキはもちろんないし、グリップ握ったらすぐ50ノット近く出るし怖いよね〜
  • だから飛ばし過ぎ。暴走族じゃんか
  • 今のマリンは110、120キロ位出るから

と、スピードのことを言ってる方多かったです。

免許のとり方や講習をもっとしっかりしてくれという声もある一方で、この3人の親御さんたちはとても悲しい想いをされてるはずです。

年齢やお名前は発表されていませんが、おそらく20代ではないでしょうか。

これから本人たちの人生が楽しくなることはもちろん、結婚式や子供の誕生、親との旅行など、親と関わることで楽しくなることも増えていきます。

それがいきなり亡くなってしまうということは、とてもつらいことです。

なぜ海に行くことを許してしまったのか、なぜそんな危ない遊びに関わってしまったのか、これからもずっと後悔し続けるに違いありません。

そんな悲しい家族を増やさないためにも、関係省庁には運転免許を厳しくすることと、水上バイクの制限速度を落とすことを検討してもらいたいものです。

そうでなくても、最近は暴走族的な水上バイクがあちこちに出没しています。モラルやマナーを守って遊んでもらいたいです。

百歩譲って、運転手や水上バイクで遊んでる当人たちが傷つくのは自業自得ですが、何も関係なく水遊びや海水浴に来てる人たちはとても怖い思いをしています。

安全策を打ち出してもらいたいです。

新しい情報がでてきましたら、追記していきます。

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