15歳の少女に現金を渡してみだらな行為をしたとして、名古屋の自称脚本家の男が逮捕された事件。
逮捕されたのは、名古屋市熱田区に住む伴拓也(ばんたくや)容疑者(37)。伴拓也容疑者のFacebook顔画像を見ると、講師をしてる児童劇団の児童を見る目が嬉しそうです。
伴拓也容疑者のFacebook顔画像
伴拓也容疑者が逮捕されたニュースでは、伴拓也容疑者の顔がしっかりと写っていました。
どちらも、ツイッターから抜き出された伴拓也容疑者の顔画像ということです。
ただ、残念ながら、伴拓也容疑者のツイッターアカウントはすぐ確定させることが出来ませんでした。
そこで、フェイスブック(Facebook)でも顔画像を見れないか、試してみました。
フェイスブックで「伴拓也」と検索してみると、
1件だけ、名古屋市在住で「脚本家」という文字が入ったフェイスブックアカウントがありました。
そのフェイスブックアカウントを開いてみると、
トップ画面で、5人並んでる中の左下に伴拓也容疑者がいました。
基本データを見てみると、
- 職業 ABフライ!演出・脚本
- 出身校 玉川大学芸術学部パフォーミング・アーツ学科
- 住所 名古屋市在住
- 出身 名古屋市出身
と書かれていました。
「ABフライ!」というのは、稲生貴成さんという方と組んでるコンビ名のようです。フェイスブックの投稿にはたくさんの伴拓也容疑者の画像が載っていました。
伴拓也容疑者はNHKが助成する「NHK名古屋児童劇団」(名古屋市)の講師をしてるので、未成年の子どもたちと映ってるフェイスブック写真も数多くありました。
その一部を載せます。子どもたちの顔にはモザイクを入れていあります。
ほとんど児童劇団の稽古などの風景だと思われます。児童劇団員の自動を見る伴拓也容疑者の目がとても嬉しそうなのが印象的です。
伴拓也容疑者の事件概要
(引用:東海テレビ)
カメラに向かい、おどけた表情を見せる男…。逮捕されたのは、NHK名古屋児童劇団で講師を務める自称・脚本家でした。警察によりますと、名古屋市熱田区の伴拓也容疑者(37)はことし1月、15歳の少女が18歳未満であることを知りながら、中村区内のインターネットカフェで2度に渡り、それぞれ現金2万円を渡してみだらな行為をした児童買/春の疑いが持たれています。 伴容疑者はツイッターで少女と知り合い、調べに対し「私がしたことで間違いありません」と容疑を認めています。
伴容疑者は2011年からNHK名古屋児童劇団で講師を務めるなどしていて、劇団側は「極めてあってはならないことであり、申し訳なく思っています」とコメントしています。(引用:東海テレビ)
伴拓也容疑者の事件概要をまとめると、
- 今年の1月
- 被害者は15歳の少女
- 中村区のインターネットカフェで児童買/春
- 現金2万円でみだらな行為を2回
- ツイッターで知り合った
ということです。
伴拓也容疑者は、
「私がしたことで間違いありません」
と容疑を認めています。
伴拓也容疑者のFacebook顔画像と経歴
伴拓也容疑者の経歴は、
- 氏名 伴拓也(ばんたくや)
- 年齢 37歳
- 住所 名古屋市熱田区
- 職業 ABフライ! 演出・脚本、NHK名古屋児童劇団講師
- 家族 不明
伴拓也容疑者のフェイスブックアカウントはまだ削除されておらず、顔画像がはっきりと見れます。
ネットでは、
「やっぱり子供が好きだから引き受けてるんだろうなあ…子供が大好きだから」
「性的な嗜好を満たすために、教師や子供相手の仕事に就いている男が何割かいる。一度犯罪を犯したら、重罪且つ二度と同類の仕事はさせてはいけない」
「一体どういう神経してるのだろうか。子供を教育する立場にありながらこういうことができるなんて頭おかしいとしか言いようがない」
という意見が多い中で、
「少女側も取り締まらないと無くならない。親が相手から示談金を得るために警察に子供を出頭させることもあると聞いた」
「買う方は悪いと思う。でも売る方だって悪いだろ。話を持ちかけたのは男だとしても女は断れよ。4万円に目がくらんだな。この件はわからないけど話を持ちかけて金品を得たなら女にも刑罰があるべき。決して被害者ではない」
という意見も最近多くなってきました。
というのも、毎日のように未成年にわいせつ行為をしたという事件が続いているからです。特に教師などで、普段から接することの多い職業の人がこういうことを起こしています。
伴拓也容疑者も今後こういった児童劇団みたいな未成年と関わるような仕事や、人前に出る仕事にはつけないはずです。
どうやってこれからの人生を生きて行くのでしょうか。
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