2016年10月、京都府綴喜郡井手町で19歳の女性が行方不明になった事件。
5年後の2022年2月16日に、行方不明だった女性の交際相手、末海征河(すえうみせいが)容疑者(25)が逮捕されました。
末海征河容疑者は、「自分がやった」「若草山の山中に遺棄した」と供述を始めていますが、遺体はまだ発見されていません。
末海征河のFacebook顔画像「しょうゆ顔のイケメン」
末海征河(すえうみせいが)容疑者はFacebook(フェイスブック)のアカウントをもっていました。そのアカウントには、末海征河容疑者と被害者の女性の顔画像が載っていました。
末海征河(すえうみせいが)容疑者はひょろっとした感じですが、しょうゆ顔でかなりのイケメンです。
末海征河の生い立ち「帝塚山大学から高橋商事へ」
末海征河容疑者の小学校、中学校、高校、大学、勤務先などが判明しました。末海征河(すえうみせいが)容疑者は、今でも家族と一緒にずっと井手町に住んでいました。
大学はちょっと遠い帝塚山大学に行ってましたが、就職は地元の高橋商事というガソリンスタンドで、職人としての腕を磨いていました。
末海征河(すえうみせいが)容疑者の生い立ちを検証します。
木村京花さんの生い立ち「失踪時には妊娠していた!」
2016年10月22日に、末海征河容疑者と家の前で口論した後に、行方不明になってる木村京花さん。(当事19歳)
木村京花(きむらきょうか)さんは、逮捕された末海征河(すえうみせいが)容疑者と同じ綴喜郡井手町の出身で、小中高とおなじ学校に進んでいました。
付き合い始めたのは高3くらいのときで、美容学校に行った後も交際は続いていたようです。木村京花さんの生い立ちを検証します。
末海征河容疑者は冤罪「真犯人は別にいる」
2016年10月22日に行方不明になった木村京花さん。
その前日に木村京花さんが流したツイッターから、末海征河容疑者はもしかしたら冤罪じゃないのか?という声が上がっています。
そのツイッターの中には「元彼」という言葉があって、多くの人は末海征河容疑者だと思ってますが、実は別に男がいて、その男と揉めていた木村京花さんを救おうとしたのが末海征河容疑者じゃないかということです。