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フジロックを中止しろの声に「中止しない理由はオリンピックと同じ経済効果」

fuji-rock事件

8/20から3日間、新潟県の苗場で「フジロックフェスティバル’21」が行われました。

昨今の状況から、「中止しろ」という声が高かったのですが、運営側は「安心・安全」を盾にして開催しています。

フジロックの様子とその後や、中止しろと言われても中止しなかった理由を見ていきます。

<追記2>経産省から補助金9000万円が出てたらしい

<追記1>フジロックが残したもの

<追記2>フジロック事務局「現在、ひとりの陽性者もいない」に対して

8/24の午後に、フジロック公式サイトで最新ニュース「フジロック’21終了のご報告」が掲載されました。

その中で、

「現在のところ、会期中の会場においては、ひとりの陽性者も確認されていないことを、まずはご報告させていただきます。

今後も、時間経過と共に情報収集に努め、その結果をあらためて皆様へご報告し、未来のフェスティバルにおける感染防止対策の改善につなげてまいります。

参加された皆様も、今いる場所で引き続き緊張感を持って自主的な健康管理を、何卒よろしくお願いいたします。

Keep On Fuji Rockin’

フジロック・フェスティバル事務局/日高正博」

という挨拶がありました。それに対して、多くの意見が寄せられています。

  • 頭おかしい。即時発症するわけないじゃん。
  • 陽性者の有無を確認して感染防止できるのなら今頃こんなに感染爆発はしてませんよ。
  • テレビでは飲酒をする姿を見ても映し出されていた。あれだけ密になってて感染者が出ない都会ありえないと思う。
  • おいおいそれは無理があるだろ。認めていないか把握していないだけ。
  • そりゃ感染した本人が言わなきゃ確認が出来る訳ない。
  • このタイミングで行く人、行く家族、信じられない。
  • なるほど。潜伏期間を知らないんだね。

8/24時点で、「東京都内、救急車を呼んでも1160人が搬送不可」というニュースが出ています。行かれた方や主催者はどう思われるのでしょうか。

「やりたいから対策を徹底してやる」というよりも、「やりたいから、政府や国に対策を徹底させる」という方が普通の人の考え方だと思います。

フジロックの様子

やはり、相当なことになっています。

フジロックを中止しなかった理由

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(引用:ヤフーニュース

フジロックを中止しなかったのにはいろいろな理由があります。

  • 苗場プリンス、苗場地区、主催者などの経済効果
  • 強行したオリンピック
  • 不要不急は個人の判断
  • 2020年のチケットがそのまま有効

苗場プリンス、苗場地区、主催者などの経済効果

フジロックは名前の通り、一番はじめは山梨県富士天神山スキー場で、1997年に行われました。

その後、東京ベイサイドスクエアで行われた後、1999年からは現在の苗場スキー場でずっと行われています。

苗場が選ばれたのには、苗場スキー場と苗場プリンスホテルがあったためです。

昔は何もなくほとんど人がいなかったのですが、スキーブームで苗場がブームとなりました。ただ、ブームが去って人が来なくなったときに、このロックフェスの話が来たんです。

その結果、夏はフジロックフェスティバル、冬はスキーと、大きな収入を得ることができるようになったんです。

ところが、昨年の2020年には延期が決まってしまいました。収入がなくなってしまった方は出稼ぎをされたということです。

もちろん、地元の方だけでなく、主催者、ホテル、スポンサーたちにも大打撃でしたので、今回はなんとしても・・という気持ちがあったのではないかと推測されます。

強行したオリンピック

その気持ちに拍車をかけたのが、オリンピック開催の強行です。

国民の殆どが反対しているのに、「安心・安全」という言葉だけでオリンピックを強行開催してしまいました。

それを見ていた誰もが、「安心・安全」をかかげれば何をやっても大丈夫じゃん!と考えたのはアタリマエのことです。

不要不急は個人の判断

さらに、丸川大臣の「不要不急は個人の判断」という言葉です。

この言葉の後押しによって、フジロックを開催する人、フジロックに行く人の大義名分ができました。

2020年のチケットがそのまま有効

昨年の2020年に販売されたチケットの約8割が、払い戻しをしなかったそうです。

今回、そのチケットがそのまま使えました。

もうこれ以上延期できないという主催者側の気持ちと、今年ダメなら払い戻しね!という観客側の気持ち、この両方から今年はやらないとまずい・・・と考えたのではないでしょうか。

フジロック出演をキャンセルしたアーティスト

フジロックに行かず、自宅でユーチューブを見たり、そもそも見ていない人の中には、出演してるアーティストを「もう応援できない!」と言ってる人も多いです。

その中で、出演を辞退されたアーティストも多いです。

  • 津田大介
  • 小泉今日子
  • 上田ケンジ
  • 大友良英
  • 折坂悠太(重奏)
  • カルメン・マキ&OZ
  • 民謡クルセイダーズ
  • indigo la End
  • O.N.O (THA BLUE HERB)

本人の病気によるものもありますが、この方達の行動は大きな意味があったのではないでしょうか。

フジロックを家で見る方法

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