こんにちは、早寝早起きしたいとおもってるゆうこです。
早寝早起きのコツって、知ってますか?あたりまえですが、早く寝て早く起きることです。判ってるけどもできないのが早寝早起きですよね。わたしも早くねるのは、なんとか我慢すればできそうなのですが、早起きするのがとてもつらいです。いちばんおおいパターンは、目覚まし時計をオフにしてねてしまうってことです。おきなきゃいけない!っておもってるんですが、いちど目を閉じると次に開けると寝坊していたってことは何回もあります。
そこで、早寝早起きを助けてくれる道具を紹介します。
早寝早起きができない理由?
もういちどいいますが、早寝早起きのうちの早寝はやろうとおもえばカンタンです。早く寝ればイイだですから。まあ、ベッドに入っても寝れないってのはありますが、毎日続けていくとそのうちなれてしまい、早く寝る習慣がつくはずです。
ですから、問題は早起きすることなんです。
早寝早起きのコツは早起きをいかにしていくか?ということになります。
もちろん、毎日10時くらいにねれれば、それほど苦労しなくても次第に6時ころに目が覚めるようになるはずですが、夜の12時ぐらいじゃないと寝れないとか、毎日決まった時間に寝れない!なんてときには、強制的に起きる道具が必要になってきます。
早起きのコツ
まずは、道具を買ったりせずにいまのあなたがねてる環境でじょじょにはやおきになるためのコツを紹介します。次の3冊を参考にさせてもらいました。
どれも有名な本ですので、あなたも書店で見られたことがあるかもしれません。アマゾンのリンクをはっておきましたので、興味があれば取り寄せて読まれてみることをお勧めします。
この3冊の中に書かれていたことは、
- 朝、30分間日光を浴びる
- 適度な運動をする
- 早寝する
- カフェイン、アルコールを避ける
- 寝る前に、ポジティブに考える
- 90分単位の睡眠時間をとる
- 規則正しい生活をする
- 牛乳を飲む
- ブルーライト(TV、PC、スマホなど)のカット
- カーテンを開けて寝る
などでした。もちろん、これ以外にもたくさん載っていました。
強制的に起きるのもたいせつなのですが、まずは、あなたのからだのなかの体内時計を正確にすることがたいせつだということです。あなたのからだを目覚まし時計のように、夜の11時に寝て朝の6時に起きるようにセットできれば最高ですよね。
そのためにひつようなものが、上にかかれたものでした。その中でも大切なのが、日光を浴びることと寝る前のルーティーンです。朝起きて30分間日光を浴びるのはとてもたいせつで、そのおかげでつくられたメラニン色素が夜になると眠くさせてくれると言うことでした。さらに、カフェイン、アルコール、ブルーライトなどは質の良い睡眠の敵なので、なるべく避けた方がいいと言うことでした。
それができた上で、朝、強制的に起こしてもらう道具をつかってみましょう。
強制的に早起きさせる道具とは?
まずは、目覚まし時計です。いろいろな目覚まし時計がありますが、起きられないひとはドラマのように何個も時間差でセットしておくことです。
目覚まし時計以外ではこちらです。
スマホ連動型で、指定した時間になるとカーテンを開けてくれる優れものです。
つぎは、アイマスクと光目覚まし時計がコラボしたものです。
そして、時間になると電気ショックで起こしてくれるものです。
以上、いろいろなものを紹介してきましたが、ひとつではなくて、いくつかを組み合わせてみることをお勧めします。人勤めて安心して寝てしまうことがあるので、何個かくみあわせれば安心です。
早寝早起きのコツは?
早寝早起きのコツを紹介してきましたが、おわかりになってもらえたでしょうか。
いちばん簡単なコツは、早く寝ること、よい睡眠をとることです。あれもしたい、これもしたい、やらなければいけないことがある・・・にもかかわらず早寝早起きをしようとおもっても、なかなか成功することは難しいです。
それよりも、早寝早起きを優先順位の1位として、早寝早起きがいちばんたいせつだとおもって1ヵ月くらい続けていくと、みにつくのではないでしょうか。
もっといえは、早寝早起きのコツは、人生を楽しく生きることなんじゃないかなとわたしはかんがえています。
というのも、「人生が楽しすぎて、もったいなくて、寝てなんかいられない!」って思ったら、自然に、早起きになるとおもいます。そういうひとは、目が覚めた瞬間に笑顔になって、すぐに行動を始めるのではないでしょうか。
そういう意味では、毎日の生活の中でくるしいこと、かなしいこと、つらいことをなるべく少なくしていって、あなたが楽しいとおもってることをじょじょに増やしていくことがたいせつだとおもいます。
くるしいこと、かなしいこと、つらいことのなかで、あなたがやらなくてもいいことって少しはあるんじゃないですか?たとえば家事や育児がつらいっておもったら、旦那さんにお願いしたり時短で出来たりしませんか?仕事でも同じです。つらいしごとをながくやってるのでつらくなるだけです。つらい仕事はパパッと終わらせて楽しい仕事をするように計画していけば、つらさもすくなくなっていくはずです。
同じことでも反対から見ると、すごい魅力的に見えることがおおいです。考え方しだいってことがおおいので、いろいろな方向から考えてみてはどうでしょうか。
まずは、早寝する環境を作ること。つぎに、必ず起きられるグッズをつかうこと。このふたつが早寝早起きのコツだとわたしは思います。
以上、早寝早起きのコツについてのきじでした。この他にも早寝早起きの記事があります。
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