こんにちは、ゆうこです。
長野には、きのこ汁というおいしいものがあります。秋や冬になると、無性に食べたくなってきます。今日は、そんな、長野のキノコ汁の作り方を紹介します。
お好きな所からどうぞ
長野のキノコ汁の作り方。
我が家では、天然もののときも、スーパーなどで買ってきたキノコを使うときも両方ありますが、作り方はおなじです。
- きのこのごみや、いしづきなどを切ります
- キノコを食べやすい大きさに切ります。
- フライパンで、塩を入れながら、強火で一気に炒めます
- きのこがしんなりしてきたら、鍋に移します
- だし汁を入れて、煮ます
- なめこを加えて、一煮立ち
- みそ、しょうゆ、酒を入れます
これでできあがりです。
キノコだけのときもありますし、ホウレンソウや大根などの野菜や油揚げなどを入れる時もあります。基本的に、みそ仕立てで、みそ汁みたいな感じになります。
使うみそは信州みそになります。出し入りのみそもありますので、だし汁を使わずに、キノコと水とみそだけでキノコ汁をつくるときもあります。それでもかなりおいしいです。キノコから良いだしがでるからです。
わたしの家で使うキノコとしては、
- マイタケ
- ヒラタケ
- しめじ
- しいたけ
- えのきたけ
- なめこ
などです。
あなたのお住まいの近くのスーパーで売ってるキノコで十分です。できれば、長野県産のキノコをお勧めします。
まいたけとしめじ、シイタケを合わせたキノコ汁はとてもおいしいです。まいたけからはとてもおいしいだしがでます。なめこはほとんどほかのキノコとはあわせずに、玉ねぎやわかめなどといっしょにつくります。
豚肉入りきのこ汁の作り方
子どもはキノコだけのキノコ汁はあまり好きではない様で、豚肉なんかを入れたりしています。つくりかたは、ほとんどおなじですが、豚肉をはじめに炒めておきます。その油で、白菜を炒めます。
そのふたつと、きのこを炒めたものを、鍋に入れて、だし汁で、10分ほど煮ます。
最後に、みそ、しょうゆ、酒などを入れて、味を調えれば、できあがりです。
これは、お子さんにとってもごちそうになるはずです。キノコ汁と、炊き込みご飯なら、それだけで、お茶碗3杯位は、カンタンに食べてれますよ。相性がとってもいいんです。
長野のキノコをつかったキノコ汁、ぜひためしてみてはどうでしょうか。ポイントは、信州みそを使うことです。
以上、長野のキノコこ汁の作り方を、紹介させて頂きました。ほかにもおすすめの大好きな料理の記事があります。
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