秋篠宮家の長女・小室眞子さん(30)と結婚されたい夫の小室圭さん(30)が、強制帰国を余儀なくされる可能性がでてきました。
強制帰国となるのは、2月22日、23日に行われるNY司法試験に失敗した場合です。
小室圭さん強制帰国の可能性を見ていきます。
小室圭さん強制帰国の可能性「22,23日のNY司法試験の結果次第」
2月22日、23日の二日間の日程で、NY司法試験が行われています。
前回失敗してしまった試験はオンラインでしたが、今回はニューヨーク州の中に設置された試験会場で受けています。
NY司法試験の詳細ですが、
- 各日6時間
- 1日目 論文問題
- 2日目 知識問題
- 論文問題と知識問題は50%ずつ
- 400点中266点以上必要
現在の小室圭さんは、雇われてる法律事務所で法務助手の仕事をしながら、二人で暮らしながら勉強をしていました。
専門家の意見としては、
「勤務先は、司法試験に合格する前提で彼を受け入れたはずですから“弁護士になれないなら必要ない”と解雇されるという見方が強いです」
とおっしゃっていました。
さらに、
「再び不合格となれば、雇用やビザの問題が生じます。小室さんは現在、学生ビザを1年間延長できる『OPT制度』を利用して米国に滞在しているとみられます。OPTのルールに基づけば、遅くとも今年7月にはビザの期限が切れてしまうのです」
ビザの期限が切れてしまえば、一般人としての小室圭さんは日本に帰ってこざるを得なくなります。
つまり、強制帰国となってしまいます。
ちなみに、昨年のNY司法試験の合格率は、
- 1回目 76%
- 2回目 23%
だということです。
小室圭さんの生活水準は?「現在は年収600万円らしい」
NY司法試験に合格すること以外にも、小室圭さんの結婚生活には問題があり、強制帰国になる可能性があるようです。
皇室ジャーナリストによると、
「やはりお金に関する懸念が大きいですね。2月の司法試験に合格するのは当然のこととして、それでも夫妻は、遅かれ早かれお金の面で立ち行かなくなり、結局、帰国するのではないかと見られているようです。今後、お子さんが生まれたら物価の高いNYで、お二人の生活水準を維持しながら、生活を送るのはなかなか難しいだろうとも宮内庁側は見込んでいると言います」
これは、NY司法試験に合格して小室圭さんが弁護士になって、今の事務所で働いていたとしても出てくる問題のようです。
現在の小室圭さんの経済状況は、
- 家賃40万円以上
- 眞子さんは一時金(約1億5000万円)を辞退
- 法務助手としての小室圭さんの給料 約600万円
だと言われています。
それに加えて、ニューヨークは物価がかなり高いと言われています。
「留学スクエア」という留学サイトによると、
- サンドイッチ 1,300円
- パンケーキ 1,500円
- レストランでの1皿 3,200円
- マックのドリンク 107円
- スタバのコーヒー 250円
- 地下鉄1ヶ月 13,600円
- タクシー初乗り 270円
- プラスチップ20~25%(必ず)
(引用:留学スクエア)
これは中間の値段で、しかも商品によってまちまちです。
ファストフードや交通費はそれほどでもないですが、外食に関するお金はかなり高いと感じます。
レストランに行くと、最低でも3,000円/1人はかかるということです。毎食に外食したりケータリングしていたら、1日の食費は二人で2万円ほどになってしまいそうです。
今の小室圭さんの年収600万円では、生活していくことは絶対にムリです。
前述の皇室ジャーナリストによると、
「結婚直前の眞子さん本人の預貯金額や持参金は把握している」
と話していますので、皇室関係者の間でも現在の小室圭さんの状態でいつまでNYで暮らすことができるのか?という不安の声が上がってるということです。
経済状態でも、小室圭さんは崖っぷちに立たされており、22日と23日のNY司法試験にぜひとも合格しないといけないわけです。
ただ、たとえ合格したとしても、年収1800万円ほどの弁護士にならないと、最低の生活水準は保てないようです。
ニューヨークで弁護士の生活を続けるには、そのくらいは最低必要だということの裏返しです。
テレビの情報番組で有名な八代英輝元ニューヨーク州弁護士や山口真由元ニューヨーク州弁護士によると、
「ニューヨーク州での1年目弁護士の年収は16万5000ドル(約1800万円)。おそらくそれは、ニューヨーク州のマンハッタンのトップ20に入るぐらいの事務所の平均年収」
だと説明されています。
そして、『東スポWeb』の女性誌記者によると
「小室さんの年収が約1800万円だとした場合、税金を引かれて手元に残るのは1080万円。年間の家賃は600万円、光熱費20万円、食費96万円、保険料144万円、移動費、生活必需品や携帯代などの生活のためにかかる費用が100万円超だとすると1年間の生活費は約1000万円」
だとして、生活水準は日本にいたころよりかなりさがるのでは?と推測されています。
そういう意味でも、何が何でも試験に合格してトップ弁護士にならないといけないわけです。
小室圭さんへのネットの反応
「小室圭、司法試験に落ちたら日本に帰ってきて天皇でもやればいいと思う」
「さっき小室圭さんの司法試験がどーのこーのとまたテレビで報道されてたんだけど、
いわゆるワイドショー的なノリじゃなくてガチニュースな感じで報道されてました。
あ、メディアってホントにバカなんだなーと感じました」
「小室圭さん司法試験なんか…色々とあるだろうけど…こんだけ部外者にあーだこーだ言われるのだけは本当に可哀そうやなぁ。マジで他の人がプレッシャー与えたちゃあかんやで」
「果たして小室夫は試験を受けたのでしょうか」
「国民総勢で衆人環視されてアレくらいで済んでる小室圭氏なんか、マジで聖人に見えるわ。司法試験がんばりや」
「そうか、小室さんは司法試験なのか。頑張ってほしい」
「小室圭さんの司法試験とか誰が興味あるん?」
「小室圭さんの司法試験なんてどうでもいいから。もうそっとしておいてあげたら?」
賛否両論ですが、小室圭さんを非難してる人はいませんでした。
応援するにしろ、話題にしてもらいたくなくても、多くの方が頑張って合格して、このまま何事もなく、日本や皇族関係者に迷惑をかけることなくNYに住み続けてもらいたいと思ってるんじゃないでしょうか。
<追記>4月15日合格発表「まさかの不合格」
日本時間4/15に、2度目の米ニューヨーク州の弁護士試験の合格発表がありました。
結果は・・・残念ながら「不合格」でした。
これからどうしていくのか、発表がありましたら追記していきます。
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