町田小6いじめ事件

町田市小6いじめ事件「半年間隠蔽して教育長へ」ICT大好き五十嵐俊子元校長

町田市小6いじめ事件町田小6いじめ事件

町田市の町田第五小学校で、小6女子児童がいじめのためにみずから命を断ってしまいました。

いじめの加害者はもちろん悪いのですが、それ以上に悪魔的だと炎上しているのが、原因ときっかけを作っておきながら隠蔽工作をし、みずからは渋谷区の教育長に栄転した五十嵐俊子元校長です。

五十嵐俊子元校長の隠蔽工作などをまとめていきます。

町田市小6いじめ事件の概要「きっかけは1人1台のタブレット」

町田市小6いじめ事件が大きく報じられたのは2021年9月のプレジデントオンライン。五十嵐俊子元校長の隠蔽工作が大きく話題になりました。

五十嵐俊子元校長は、前任の日野市小学校校長、教育委員会委員のときから、ICT(通信技術を活用したコミュニケーション)を政府と連携して推し進めてきました。

いじめのきっかけとなったのは、2020年に町田第五小学校の6年生全員に、1人1台のタブレットを学校から貸し与えたことです。

五十嵐俊子元校長の働きかけで、ICT推進校に町田第五小学校が選ばれたからでした。

かつてICT活用教育推進室長だった五十嵐俊子教育長は、なんとしてでも実績を作らないといけないと考え、いろいろな環境整備も整わないままにた「1人1台タブレット」を押し付けてしまいます。

ただ、IDやパスワードの管理もずさんでした。IDは前半は皆同じ、後半が出席番号、パスワードはなんと皆同じの「123456789」でした。

ゲームし放題、ユーチューブ見放題。子供への教育は全て家庭に丸投げの状態でした。

というのも、学校からは1枚の紙が配られただけ。

端末の説明

(引用:プレジデントオンライン)

(一部抜粋)

  • 学校で出された課題について調べるなど、学習に関することでの仕様は可能ですが、学習に関係ないことでのインターネットの使用はしないようにしてください。
  • 友達の作品や文章などを勝手に使用しないでください
  • 人の写真や個人情報などは載せないようにしてください
  • 長時間の仕様や深夜の使用はしないようにしてください

世の中がこれだけ誹謗中傷はいけない、子どもたちのSNS被害防止が叫ばれてるのに、ただ渡しただけ。「管理は各家庭でお願いします」と言ってるようなものでした。

町田第五小学校の6年生の親からは、

町田第五小学校-親-声

(引用:プレジデントオンライン)

最初は気づいていませんでした。学校で配られたタブレットなら、当然、時間や検索に制限がかかっていると思っていたんです。ましてやICT教育の第一人者で知られる元校長がいるので、信頼していた。でも、子供の様子がおかしかったので調べてみたら、なんでも検索できるし、ゲームもできてしまう。~以下略

と話されています。

つまり、子どもたちにやりたい放題させてしまったということです。

とはいえ、元校長の教育理念として、「子供の自主性に任せて、失敗のなかで学ばせる」事が大事だと話されています。

ある教育者は、

「自主性と自由を履き違えてます。ライオンやクマなどの猛獣に自由を与えたら、どうなるのでしょうか?ある程度の作られた環境の中で、自主性を育てるのはとても大事です。でも、SNSでやりたい放題させたら、こういう結果になるのは目に見えています」

と話されています。

一般の保護者の方たちも、

「仮にもICT活用教育推進室ともあろう人が、時間制限、チャット制限、視聴制限など何もせずに渡してしまったのはなぜ?」

「ほんとうに専門家なの?」

「半年たっても気づかないなんて、担任も校長もバカなの?」

という声が多いです。

実際には、何も考えていないIDとパスワードのおかげでおかげでなりすましが横行し、いじめへと発展しました。チャットでの悪口です。

「うざい」「きらい」「いなくなってほしい」などと書かれた被害者児童は、別な友達に相談したこともあだとなって、 2020年の11月30日に遺書を書いて自ら命をたってしまいました。

五十嵐俊子元校長の対応

亡くなった児童の両親は遺書を読んで、はじめていじめがあったことを知りました。

その遺書のコピーを持って五十嵐俊子元校長のところを訪ねます。

はじめは調査を約束しますが、次第に隠蔽しようという行動が現れてきます。

プレジデントオンラインの記事によると、

  • 9月の「心のアンケート」でいじめは解消と主張
  • 「心のアンケート」は渡せない
  • いじめを知っていた担任を黙らせる
  • いじめで亡くなったことを学校全体に公表しない
  • 第三者委員会を立ち上げたのが2ヶ月半後
  • 臨時保護者会での嘘の発言
  • 代表委員会への両親出席の拒否と嘘の発言
  • 教育長任命されてから初めて弔問

これはすべて元校長1人の指示、行動です。

担任や他の6年生の担任たちは、拒否することもできずにただ従っていました。

五十嵐俊子元校長は町田市教育委員会を無視?

「心のアンケート」とは、学校で定期的に行われるものです。

心のアンケート

(一部抜粋)3.長期休業中に、なにか嫌な思いをしたり、嫌なことをされたりすることはありましたか

5.あなたは、今、だれかからいやなこと(自分のものにいたずらされる、いやなことをやらされる、仲間はずれにされる、たたかれたりけられたりするなど)をされて、つらいおもいをしていますか。

6.あなたは、今、いじめられてる、または、いじめられているかも知れないという人をしっていますか。または、そのような人がいるということを聞いたことがありますか。

これは、町田市の教育委員会、学校教育部指導課が出している「町田市いじめ防止基本方針(2019年4がつ改訂版)」の中で定められてる9月のアンケートです。

このいじめ基本方針には、いじめの定義から始まって、「いじめを防ぐ、気づく、いじめから守る」ことに関して、事細かにいろいろなことが決められています。

その中に、「重大事態発生時の対応」という図があります。

いじめ発生時の対応

ここで書かれてるのは、いじめが起きた時の対処の順番です。

  1. 状況把握
  2. 教育委員会へ発生報告
  3. 市長へ発生報告
  4. 教育委員会から小学校への指導
  5. 小学校での調査
  6. 教育委員会への調査報告

・・・

となっています。

いじめが発覚したのは、9月の「心のアンケート」です。

五十嵐俊子元校長は、このことを教育委員会に報告したのでしょうか。

報告して指導を受けた上で、調査、面談、解消をしていれば問題ないのですが、とてもそうは思えません。

そして、被害者の両親がこの「心のアンケート」を見せてくれと、五十嵐俊子元校長にお願いするも、「渡せない」「市役所にきいてくれ」と無下に拒否しています。

五十嵐俊子元校長は法令違反もしてるの?

この元校長は法令違反も犯しています。

それは、「いじめ防止対策推進法 第28条第1項」違反です。いじめ防止対策推進法

(学校の設置者又はその設置する学校による対処)
第二十八条 学校の設置者又はその設置する学校は、次に掲げる場合には、その事態(以下「重大事態」という。)に対処し、及び当該重大事態と同種の事態の発生の防止に資するため、速やかに、当該学校の設置者又はその設置する学校の下に組織を設け、質問票の使用その他の適切な方法により当該重大事態に係る事実関係を明確にするための調査を行うものとする。
一 いじめにより当該学校に在籍する児童等の生命、心身又は財産に重大な被害が生じた疑いがあると認めるとき。

簡単に言うと、いじめなどによる事故、事件が起きた時には「速やかに」第三者委員会をたちあげないといけないという法律です。

元校長は、2020年11月にいじめのことを知りながら、すぐに教育委員会に報告はしませんでした。

もっといえば、9月に被害者が亡くなった時に報告するべきです。

報告もせず、第三者委員会を立ち上げもしない人が、教育長になってしまう仕組みってどうでしょうか。

そして、足元でそんなことをされながら、「こども庁、こども庁」と騒いでいる人たちが滑稽でなりません。

五十嵐俊子元校長は担任に口止め?

担任の先生にも口止めをしています。

このことはプレジデントオンラインに詳しい記載がありました。

これは、被害児童が亡くなってからのことです。

五十嵐俊子教育長-部下を指導

「いやな予感は11月30日の時点でありました。夫が担任のB先生に『山根詩織がいじめられているのを知っていましたよね?』と聞いたら、『はい、知っていました』と即答しました。すると、元校長が『いやいやいやいや、B先生、そういうことではないですよね?』と制止したんです。B先生が口をつぐんでしまったので、私は『人が一人亡くなっているので、きちんと調査してください』とお願いしましたが、このあとの聴き取り調査の報告で学校から上がってくるのは、『9月にいじめは解決した』という話だけでした」(弘美さん)

「いやいやいやいや・・・」って、なんかすごいですよね。先生ドラマに良くありがちな会話です。

この時点で、五十嵐俊子元校長は、いじめはすでに解決していて何もなかったことにしようとしてるのは、明白です。

五十嵐俊子元校長は臨時保護者会でも嘘の発言?

臨時保護者会での嘘とは、

臨時保護者会メール

というメールを出したことです。

このメールは2021年の1月に開かれた臨時保護者会のものです。

被害児童の両親がぜひとも「いじめで亡くなった」ことを町田第五小学校の保護者全員に発表してくれと、五十嵐俊子元校長にお願いしてやっと開かれたものです。

当初は、「いじめで亡くなった」ことを公表すると、加害児童が心配だからと断っていました。

それでも何度もお願いしてやっと開催されたということですが、ご両親本人たちは出席が許されませんでした。

そのうえ、臨時保護者会では、「ただ亡くなった」ということだけが伝えられたということです。

「なぜ亡くなったのか?」が保護者と子どもたちの間で大問題になり、PTA会長の耳にも入ります。

PTA会長が代表委員会(クラス委員やPTA役員の会)を開こうとすると、

代表委員会

「私が改めて『いま、いじめで亡くなったという噂がどんどん広がっているので、そのことについてきちんと伝えてほしい』と言いました。すると、校長先生は『あなたから質問をもらう形でなら話す』と言ってくださいました。でも、この時も細かいオーダーが入って、『いじめで亡くなったのは本当ですか?』と聞こうとしたら、『いじめで亡くなったとは言わないでください。いじめと亡くなった理由は別なので、いじめがあったのは本当ですか? と聞いてください』と言われて、そのように言いました」(PTA会長)

と、言う内容を強制されました。

被害児童のご両親は「代表委員会は亡くなったこととは関係ない」と出席拒否されましたが、強引に出席したそうです。

実際の代表委員会で元校長は、「いじめは9月に解決してる」とだけ話して、代表委員会が終わると詳しい説明はなにもないまますぐに退席してしまいました。

そのあとに強行出席した被害者の両親が、残っていた代表委員の人に詳しい話をして初めてわかったということです。

そして、その後はなにもなかったということです。

五十嵐俊子元校長の初めての弔問はいつ?

五十嵐俊子元校長の初めての弔問

2月24日。山根夫妻は、突然、A校長が副校長と6年生の担任3人を引き連れて自宅へ弔問に訪れたので、心底驚いた。これまで自宅には一切来ようとしなかったからだ。父親の達彦さん(仮名)は、思わず「一体、どういう風の吹きまわしだい?」と聞いてしまった。詩織さんの遺影の前に無言で座るA校長らに対し、母親の弘美さん(仮名)は、「3カ月もたったのに、これまでどうしてきてくださらなかったのですか? どうして、死んでまで何もしてくれなかったのですか? 卒業まで子供たちに何をしてあげるのですか?」と泣きながら、問いかけた。(引用:プレジデントオンライン)

五十嵐俊子元校長がはじめて被害児童の家に弔問に来たのは、亡くなって3ヶ月後の2月24日です。

この日は渋谷区教育長の任命が決まった日だったということです。

すべてを隠蔽しながらなんとか時間稼ぎをして、定年退職、教育長への栄転を待っていたということです。

ある渋谷区区議は、この事件が明るみになった9月の中旬に、

「五十嵐俊子元校長のときに、そんないじめ事件があったとはしらなかった。知っていたら賛成しなかった。まだ解決してなければそんな人は罷免、辞任すべきだ。渋谷区の恥だ。これから問題提起していく」

と語っています。

五十嵐俊子元校長は町田市教育委員会、渋谷区、文科省にたいして、決められたことを全くしなかったことを釈明しないといけません。

担任の先生は不登校になってしまったり、子どもたちもかなり荒れてるということです。

被害児童、そのご両親、町田第五小学校の卒業生と在校生、教師、保護者にきっちりと説明して謝罪するべきです。

五十嵐俊子元校長へのSNSなどの反応

ビジネスジャーナル

(一部抜粋)
一方、町田市教育委員会教育総務課の担当者は次のように語った。「私どもは、(『PRESIDENT』から)何一つ取材を受けていません。私どもはまったくこの記事に関与していません。この記事についてはコメントを差し控えさせていただきます」(発言ママ、以下同)連載記事に対する市教委の感想を求めているわけではなく、「この記事が提示している事実の確認をしたい」と再度取材の趣旨説明をしたのだが、同担当者は以下のように感情的に回答するのみだった。「まったく取材を受けていない中で、ものすごい分量を書かれてしまった。これに対しては調査中ですのでお答えできません」
(引用:ビジネスジャーナル)

ビジネスジャーナルでも取材を試みたそうですが、拒否されたようです。

一方、渋谷区の方では、何事もなかったように、紹介ページがありました。

渋谷区教育委員会

五十嵐俊子です。私は20代後半に渋谷区に住んで区内の小学校に勤務していた経験があり、ご縁を感じています。
~中略~
私にとっては教育長という初めての経験です。不安もたくさんありますが、全力で取り組みますので、どうぞ皆様よろしくお願いいたします。

ヤフコメでは、

ヤフコメ-1

教育長ね。
教育委員会が役に立たないわけですね。
しっかりした外部組織を介入させましょう。
今の多忙な教師に任せていても手が回らない事は明らか。
いじめという犯罪の対応はプロフェッショナルがあたるべきでしょう。

ヤフコメ-2

“「小6女子いじめ自殺」事件に向き合わなかった名物校長は、教育長に栄転した”隠して隠して、まわりが静まり時間が解決してくれる
っていうのを待てば
自分だけ良いような状況が待っている。そのような人が教育長だと教育現場悪くさせますよ。
隠せばいい。ばれなければいい。が正論で通りそうで怖い。

ヤフコメ-3

教育長に指名するのは、町田市長。
校長の人事権があるのは、都教委。どっちも腐っとる。

ヤフコメ-4

自分の出世のために、このような重大事件を隠蔽しようとしたこの校長は、最教育者として最低なんだと思います。もしこのまま隠蔽されていたら、この子がなぜ自殺したのか、何が悪かったのかも検証できず、再発も防げないまま、このICT教育が水平展開されるという恐ろしい事になっていました。
でも、この校長が隠蔽しようと考えたのは、いまの教育行政のなかで、いじめが隠すべき不祥事として捉えられているからです。いじめというのは学校のような集団生活では必ずおきる、病気の一種。もっと病気のように、早期発見と治療を奨励するような捉え方が必要なんじゃないでしょうか。

ヤフコメ-5

関係者から聞き及んだ内容によると、この担任が机と椅子を片付けたことは事実ですが、それに対してはきちんと謝罪した上で、机と椅子を再度出したとのことです。
担任は当初からご両親とも真摯に向き合おうとしていたようですが、この連載記事からもわかるように、そのたびに幾度となくこの前校長に阻止をされていたようです。最も悪質なのは圧倒的にこの前校長です。この前校長からのプレッシャーの元、担任も正常な判断が出来なくなっていた可能性があります。そこは理解していただきたい。また、虐めの加害者がいた学校なり地域なりであるのは事実ではありますが、このご両親、PTA会長、その他多くの親御さんたちが、この校長を逃げ切りを阻止しようと、また真実を明らかにしようと、関係者・地域一丸となってこの報道の準備をしてきたのも事実です。そういった自浄作用の働く学校と地域であるという点も、同様にご理解いただきたい思います。

ツイッターでも、

ツイッター-1

町田市で女子児童がイジメを受けて自ら命を絶った。その情報を隠蔽した疑惑のある町田第五小学校元校長の五十嵐俊子渋谷区教育長に対して、直接抗議した。

「私は答える立場にありません」と繰り返し答えていたが、おかしくないか??
第三者機関の調査をはじめ、真摯に向き合え!!

ツイッター2

すごいな五十嵐俊子さん…この間まで町田市の小学校でいじめを隠蔽してた校長が、春からめでたく渋谷区教育委員会の教育長になっていじめ防止対策についてしれっと語ってる

ツイッター3

町田イジメ事件考察元校長五十嵐俊子渋谷区教育長

貴方のずさんな対応によって小さな少女のいのが亡くなって仕舞ったのですよ!

タブレットのパスワード設定の胆略化によって少女のなりすましでネットリンチになったのです!

今直ぐにでも責任取りなさいよ!

ツイッター4

#町田市いじめ 詩織ちゃん(仮)を見捨て悪魔加害者を助け未だに謝罪すらない町田第五小学校の悪魔元校長の五十嵐俊子! こんな悪魔婆を教育長にしている頭の腐った渋谷区長の長谷部健! 若者の聖地と言われてる渋谷は悪魔公務員の聖地と成り下がってますね! 恥を知れ!

ツイッター5

町田のイジメ事案で、無責任な対応をした当時の校長は、五十嵐俊子氏だと特定されてきましたね。この4月から渋谷区の教育長だそうです。
今回の事案も、自分の在任中はうやむやにしなきゃ、って思っていたんでしょうね。
本当に生徒の命をなんだと思っているのか。腹が立ちます。

新しいことが判明したら、追記していきます。

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