札幌市在住の小学校男性教諭が、児童の洗濯ネットを盗んだ罪で逮捕された事件。
逮捕されたのは、札幌市の本郷小学校勤務の宮下隼(みやしたしゅん)容疑者(37)。宮下隼容疑者は、今年の4月に本郷小学校に移動になっており、犯罪を犯したのは前に勤務していた小野幌小学校でした。
宮下隼容疑者は本郷小教諭「4月に小野幌小から異動」
STVニュース北海道では、
「札幌市の小学校教諭・宮下隼容疑者37歳は、2019年1月、当時勤務していた学校で10代の女子児童の洗濯ネット1枚を盗んだ疑いが持たれています」(引用:STVニュース北海道)
として、宮下隼容疑者の勤務先の小学校名はいっさい報道されていませんでした。
そこで、北海道の教員異動記録で宮下隼容疑者の勤務先の小学校を知らべてみました。
すると、宮下隼容疑者の名前が載ってる2022年3月24日付けの異動記録が見つかりました。
このことから、宮下隼容疑者は2022年4月に、小野幌小(このっぽろしょう)から本郷小学校へ移動になったことがわかります。
今回、宮下隼容疑者が逮捕された事案は、ニュースによると、
「宮下容疑者は2019年の1月23日ごろ、当時勤務していた石狩地方の小学校で、教室に置かれていた10代の女子児童の洗濯ネットを盗んだ疑いが持たれています」(引用:HBC北海道放送)
となっています。
小野幌小学校のある場所は、「北海道札幌市厚別区厚別東」となっており、ニュースの「石狩地方の小学校」に合致しています。
現在勤務している本郷小は、「札幌市白石区南郷通」です。2つの小学校は10kmも離れていなくて、車で7,8分のばしょにあります。
おそらく宮下隼容疑者は、異動になったもののずっと同じ住所に住んでいるものと思われます。
「宮下隼 本郷小」で調べてみると、何もでてきませんでした。
そこで「宮下隼 小野幌小」で調べてみると、小野幌小の4年生への学年通信が見つかりました。
日付を見てもらうとわかるように、4年生への年度最後の学年通信で、今年の3月のものです。
この小野幌小の学年通信からわかるように、宮下隼容疑者は小野幌小では4年生を担当した後に、本郷小へ異動となりました。
宮下隼容疑者の自宅は、「札幌市厚別区厚別南5丁目」です。小学校との位置関係を地図で見てみると、
いずれも、札幌の中心部から東へ行ったところにあります。野鳥森林公園とさっぽろ羊ケ丘展望台のほぼ中間です。
宮下隼容疑者のフェイスブック顔画像判明「パンダ」
ニュースなどでは、まだ宮下隼容疑者の顔画像とか、連行されるときの動画などは一切報道されていません。
なにか報道されましたら、すぐに追記します。
そこで、フェイスブックなどで宮下隼容疑者の顔画像を確かめられないかどうか、調査してみました。
まず、フェイスブックで「宮下隼」と検索してみると、
約30名ほどの「宮下隼」フェイスブックアカウントがでてきました。その中で、北海道とか札幌に住んでる人のアカウントは一つもありませんでした。
「syun miyashita」でフェイスブック検索してみると、
こちらは、「宮下隼」という名前のフェイスブックアカウントは一つもありませんでした。
インスタやツイッターでも見つかりませんでした。
最後に、ヤフー検索してみると、
この検索結果を開いてみると、
すでに、投稿や友達などのデータは削除されていました。
なにも情報のないフェイスブックアカウントですが、おそらくこのアカウントが宮下隼容疑者のものだと判明しました。
インスタやツイッターなどのプロフィール画像を調べてみましたが、同じパンダの画像を使ってるものはありませんでした。
引き続き、宮下隼容疑者のフェイスブックなどのSNSアカウントを調べていきます。
宮下隼容疑者の事件概要
(引用:HBC北海道放送)
警察は、余罪があるとみて調べを進めています。
逮捕されたのは札幌市厚別区に住む小学校教諭、宮下隼(みやした・しゅん)容疑者37歳です。
宮下容疑者は2019年の1月23日ごろ、当時勤務していた石狩地方の小学校で、教室に置かれていた10代の女子児童の洗濯ネットを盗んだ疑いが持たれています。
警察が別事件のサイバーパトロールをしていた際に、宮下容疑者が浮上し、今年5月に児童ポルノ禁止法違反の疑いで自宅を家宅捜索したとろ、わいせつな動画や画像、68万点が記録されたパソコンとハードディスクが見つかりました。
その動画の中に、宮下容疑者が女子児童の洗濯ネットを盗む様子などが残されていたということです。
警察の調べに対し、宮下容疑者は「盗んだことに間違いない。児童ポルノ愛好家だ」などと話し、容疑を認めているということです。
警察は、窃盗や児童ポルノ禁止法違反での余罪があるとみて調べを進めています。(引用:HBC北海道放送)
宮下隼容疑者の事件概要をまとめると、
- 2019年1月23日ごろ
- 10代の女子児童の洗濯ネットを窃盗
- サイバーパトロールで発見
- 宮下隼容疑者のPCには68万点ものわいせつ動画・画像
- 余罪を含めて捜査中
宮下隼容疑者のPCには、自身が女子児童の洗濯ネットを盗む様子も動画として残してあったということです。
宮下隼容疑者は、
「盗んだことに間違いない。児童ポルノ愛好家だ」
と、供述しています。
ネットでは、
「なんで洗濯ネット?」
という声が多数上がっています。
そもそも洗濯ネットを女子児童が学校に持ってきている意味がわかりません。夏なら水着の可能性もありますが、1月北海道ですからなんのために盛ってきていたのでしょう?
更にその洗濯ネットに興奮する宮下隼容疑者の感覚が、管理人は全く想像すらできません。
宮下隼容疑者の経歴「小野幌小から本郷小へ」
宮下隼容疑者の経歴は、
- 氏名 宮下隼(みやしたしゅん)
- 年齢 37歳
- 住所 札幌市厚別区
- 職業 小学校教師
- 勤務先 本郷小(元小野幌小)
- 出身校 不明
- 家族 不明
宮下隼容疑者は37歳ですので、奥さんやこどもがいてもおかしくはない年齢です。ただ、家族のことは一切わかっていません。
出身大学もわかっていません。引き続き調査していきます。
宮下隼容疑者は大学を出てすぐに先生になったとしたら、15年ほど勤務していたことになります。
すでにベテランと言ってもいいくらいの経験を積んだ先生です。それが、こんな事をしていたなんて、もったいないし、上司たちは何を見て何を指導していたのか、反省をしてもらいたいものです。
まだ余罪がはっきりしていないので、どういう犯罪を犯していたのかわかりませんが、今のところ確定しているのは、「児童ポルノ所持」の罪です。
弁護士サイトによると、児童ポルノ所持は、
児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律 7条 1年以下の懲役又は100万円以下の罰金
という刑罰になっています。
いままでのこういった犯罪を犯した小学校の先生への教育委員会からの処分としては、
「停職6ヶ月の懲戒処分」
というものが多いです。
中には、即解雇となるときもありますが、多くの場合停職となっています。
そして、名前が公表されていない場合は、他の学校へ移動したり、停職が開けたら普通に学校に通ってる先生もいます。
名前が新聞やネットに公表されてしまった場合は、自主退職という場合が多いです。学校にもその土地にも住み続けることが難しいためだと思われます。
宮下隼容疑者の場合、どのようなバツがくだされるのか、教育委員会の対応はどんなものなのかを見守っていきたいです。
<追記>宮下隼容疑者の連行される顔画像
宮下隼容疑者が連行されるときの顔画像が報道されました。
宮下隼容疑者の卒アル部分を拡大してみます。
新しいことが分かり次第、追記していきます。
コメント
ヘビー級のロリコンだな
顔を見たい
たぶんデブ
コメントありがとうございます