こんにちは、鍋がとっても大好きなゆうこです。
気温がさがってさむくなると、心も体もホットになる鍋パーティを楽しんでみませんか?その鍋パーティで恋人の胃袋だけでなくてこころもつかんでしまえば一石二鳥です。おしゃれな鍋パに必要なものやサイドメニュー、おしゃれな鍋のやり方、恋人をあなたに夢中にさせるテクニックをシェアします。
鍋パーティーに必要なモノはこれ!
鍋パーティに必要なものは、
- 鍋
- カセットコンロとガスボンべ
- おはし
- トング
- お皿
- 具材
- 飲み物
- グラス
- お玉
- 穴あきお玉
- レンゲ
- 骨や殻をいれるお皿
- なべつかみ
- テーブルマット
などです。だいたい、目の前で鍋を楽しむので、コンロなどを用意して土鍋や金属製の鍋で煮ながらパーティをしましょう。すべてをそろえなくても、赤い文字のものだけあれば、最低限鍋パーティーをすることができます。
最近だと、一人鍋とか、二人だけの鍋もはやっていますので、ガスコンロではなくて、電気を使ったグリル鍋と言うものがだいぶ人気になっています。グリル鍋はホットプレートを鍋のかたちにしたものだと思ってもらえればわかりやすいです。最近、事故もありましたので、ガスをつかってないのはとても安心です。
じつは、土鍋って結構手間がかかるんですよね。空焚きしてはいけなかったり、洗い方にもコツがいるようで。わたしはもっぱらこんなかんじの電気式の鍋をつかっています。ホットプレートと同じですから使いやすいです。
ただ、食卓の上に鍋だけだとさびしいですよね。
鍋パーティのサイドメニュー
鍋だけでも立派な鍋パーティーになりますが、できればなにか欲しいところです。大人数の鍋パーティーならそれぞれ持ち寄ったり、みんなで買い出しに行って食べたいものを買ってくればいいのですが、ふたりだけで鍋パーティーをするときには、あらかじめ用意しておいた方がいいです。
鍋パーティーのサイドメニューには、かんがえるポイントがあります。それは、
- 前
- 中
- デザート
の3種類で考えることです。
前とは、鍋が煮えるまでの前菜みたいなことです。中は、鍋ばかりだとあきるので、そのための箸休めてきなものです。それと、鍋が終わった後のデザートです。一つずつ見ていきます。
前菜
前菜としては、軽いものがいいとおもいます。あくまでも鍋がメインなので、重くならず、軽くたべられるものです。お酒を飲みながらふたりで鍋をつつくとおもいますので、さっぱりしながらもおつまみのようなものを選べぶことです。たとえば
- サーモンやタコなどのカルパッチョ
- お刺身
- 野菜スティック
- サラダ
- タコキュウ
- バーニャカウダ
- 生春巻き
- ローストビーフ
- 焼き鳥
- ソーセージ、ハムのもり合わせ
これは飲み物に合わせて選んでおいて、二人なら、2品くらいでいいんじゃないでしょうか。会話をしながらお酒を飲んで、チョットつまむ感じです。「おつまみ レシピ」で検索すればたくさんヒットしますし、スーパーなどで買っておいたものを盛りつけても大丈夫です。
コツは、簡単にチャチャチャっとつくったり、用意しておいたものを冷蔵庫から出す感じだと、あなたを見る目が変わってくるはずです。
鍋の途中
鍋の途中のサイドメニューとしては、箸休めてきなもので、鍋に飽きたらちょっと食べてみるというイメージのものです。どちらかというと、揚げ物系のような、ちょっとおなかにたまるものの方が良さそうです。居酒屋で、メインに頼むようなおつまみを用意しておけば大丈夫です。鍋が熱いので、冷たいものも添えてみてください。例えば
- とりのから揚げ
- 軟骨のからあげ
- ポテトサラダ
- つけもの
- かまぼこ
- 厚揚げ
- 冷奴
- 豚キムチ
- ピザ
- ミニおにぎり
などですね。絞めはラーメンとか、うどん、雑炊になるとおもいますので、それほどおなかにたまらないもので、おつまみになるものが良いと思います。わたしのうちではから揚げと冷奴、野菜スティック、夏だと枝豆とかです。二人だと、3,4品といったところです。
デザート
絞めの食事の後は、デザートが必要です。恋人が好きなものを用意しておきましょう。たとえば、
- ゼリー
- シャーベット
- アイスクリーム
- フルーツ
- コーヒー
などですね。
以上が、鍋パーティーに必要な基本的なものです。ただ、恋人の心と胃袋をつかむには、もう少し工夫が必要です。
おしゃれな鍋で恋人の心をつかむコツ!
恋人と二人きりの鍋パーティーや、好きな人の心を夢中にさせる鍋パーティーに必要なものは、
- おいしい
- かんたん
- おしゃれ
この3つのポイントがたいせつになります。
おいしい鍋パーティーとは?
やはり、おいしくないと彼氏の胃袋はつかめません。とはいえ、出汁からつくったり、高い具材を買ったりするのは面倒ですし、手間がかかる割に美味しくありません。さいきんはなにもしなくてもおいしい鍋の素とか鍋のつゆがたくさん売ってますので、それを利用しましょう。そして、鍋の具材も売られてるものを買ったり、手軽に手に入るものを買っておけば十分です。
おすすめは寄せ鍋です。だれがたべてもおいしくできるし、いちばん基本的な鍋です。何度も繰り返してれば別ですが、はじめはオーソドックスな味の寄せ鍋にしましょう。
人の味覚ほどあてにならないものはありません。TV番組の格付けと言うのもがありますが、あの中に目隠しして食べるというものがあります。普段からおいしいものを食べてる芸能人が、目隠しされると、安いものでも美味しく感じて間違っています。実は、料理は見た目が8割です。キレにそろっていたり、器がきれいだったり、丁寧に具材が並べられてるだけで、おいしく感じてしまうものです。
さらには、誰と食べるかで、おいしく感じます。
あなたが大好きな芸能人の隣で鍋を食べたとしたら、おそらく何を食べたのかわからないのではないでしょうか。
美味しくない色づかいもあります。一般的に、青とか紫は食欲がなくなる色です。青色のラーメンはいくらおいしくても、目をつぶらないと食べれないと思います。
なので、おいしく食べさせるには、なるべく美味しそうに見せることです。そのためには、おしゃれな鍋パーティが必要です。
おしゃれな鍋パーティーとは?
おしゃれな鍋パーティーに必要なことは、
- 具材の盛り付け方
- お皿やお箸などの食器
- 照明
などです。つまり、雰囲気を大事にするということです。具材の盛り付け方は、とにかくきれいにすることです。スーパーから買ってきたパックのままだしても、色気も何にもありません。しっかりお皿や鍋にきれいに盛り付けることです。
そのために必要なのが、食器です。大人数の鍋パーティーなら、紙コップや100均の食器で十分ですが、二人の鍋パーティなら、できるだけかわいいお皿を用意しておきましょう。もちろん、ばらばらでもいいです。あまりそろってると、いつも誰かを呼んでるんじゃないかと疑われてしまいます。
飲み物のグラスも、ワイングラスとか、可愛く見えるものを用意しておきましょう。箸置きなども大事です。お箸は割り箸でも良いのですが、箸置きがあるのとないのでは見た目が変わってきます。
照明もたいせつになってきます。蛍光灯よりも、電球色のオレンジ色の方が具材やグラスがきれいに見えますし、雰囲気が良くなります。蛍光灯の真っ白な光だと、いらないところまで見えてしまうかもしれませんので、少し考えてみてください。
かんたんな鍋パーティーとは?
簡単な鍋パーティーのほうが、好感度が高いです。
簡単ということはすぐにできてすぐに片づけられるということです。例えば、1時間準備して、1時間、鍋を食べて、1時間片づけをしていたら、恋人は手持無沙汰であきてしまいます。
いかにも準備をしていないよと見せながら、ササッと鍋を始めて、終わったら片付けはすぐに終わらせることです。「ソファでテレビでも見ていて」と言って、5分くらいでかたづけてすぐに飲み物を持って恋人の隣に行けばいい雰囲気になります。
しかも、恋人のあたまの中には、あなたはできる女としてイメージされるはずです。
恋人の心と胃袋をあなたのとりこにする鍋パは、美味しく、おしゃれでかんたんな鍋をすることです。鍋をしたことがなければ、友達を呼んで何回か練習してから、恋人をよんでみたり、2対2の合コン鍋パーティーをしてみましょう。
ただ、そのときに、やってはいけないNGな行動があります。
恋人の前でしてはいけないNGは?
そもそも、嫌いなもの、嫌いな鍋、アレルギーがあるものなどの鍋はNGです。せっかく楽しみにしていたのに、アレルギ源の入った鍋は食べることができません。命にかかわることもありますので、そのあたりは事前調査が必要です。
その上で、鍋を食べてるときのNGな行動は、
- 自分のお箸を鍋に入れる
- 早く作りすぎ
- 好き嫌いをあまり言わない
- 一旦とったものを鍋に戻す
- くちゃくちゃ音を出して食べる
- 無言で食べ続ける
などです。お箸のマナーの逆さ箸、迷い箸、移り箸、刺し箸などには注意が必要です。家にいるといっても、相手は他人ですので、それを見た瞬間熱が冷めてしまうかもしれません。男は不思議なもので、「お口にアーン!」は大好きなのですが、迷い箸は嫌いな人が多いです。
また、飲み過ぎは避けた方がいいです。緊張して飲みすぎて、後片付けをさせたりしたらそれで終わりかもしれません。逆に、あいてに飲ませすぎた方がまだましです。
鍋パで恋人のこころをつかむには準備がたいせつ
二人で鍋パーティーをして、彼氏の心とからだをつかむための方法を紹介しました。おわかりになってもらえたでしょうか。
いろいろお話ししてきましたが、恋人のこころをつかむ鍋パは、とにもかくにも準備が必要です。相手の情報をキャッチすることもたいせつですし、鍋パの具材や道具を準備しておくことがたいせつです。
恋人の心をつかむには、おいしくて、おしゃれで簡単な鍋パーティーをすることです。そのために必要なことは、見た目を気にすることです。部屋の中はもちろんきれいにしておくことですし、食器類も具材の並べ方も、いかにも女の子といったようなかわいいものや綺麗なものを用意しておくことです。
もちろん、服装も同じです。見た目にこだわってください。家で鍋パーティ―だからと言って、ジャージではテンション下がってしまいます。普段のデートとおなじように、かんがえることがたいせつです。
ひとつだけポイントをお話しすると、下はパンツで大丈夫です。鍋だと、テーブルに座って食べるだけですので、腰から上が勝負になります。デコルテ、肩、などなるべく露出が多い服を着ておくことがたいせつです。カーディガンを羽織っておいて、鍋の途中で暑いからと言って脱ぐのも効果抜群です。
鍋パーティーだからといって、鍋を食べるのが目的ではないはずです。いかに、相手の心をキャッチできるか、そのポイントにしぼってかんがえてみましょう。そこをかんがえると、鍋の味にこだわるよりも、他のポイントにこだわった方が恋人の心とからだをとりこにしやすくなることはわかってもらえるんじゃないでしょうか。
これから、鍋の時期になってきますし、鍋という理由をつけて誘いやすくなります。これは、男性から見ても同じです。「好きなものを買ってきて、家で鍋食べようか」という誘い方ができますし、2対2とか3対3でだれの目もきにしなくてよい鍋パーティーを開くことできます。
もちろん、ふたりでスーパーに買い出しに行って共同作業みたいに鍋パをすると、ふたりの距離がだんぜん近くなります。恋人の好き嫌いもわかりますので、あまりあいてのことをしらないときには、良い作戦だとおもいます。
ぜひ、参考にしてもらって、恋人と仲良くなって下さい。
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