生後4~6ヶ月の乳児に、頭や両足、胸など全身17箇所の骨を折って重症を負わせた事件。
逮捕されたのは、大阪市東住吉区駒川の西岡竜司容疑者。西岡竜司容疑者の顔画像を検証します。
西岡竜司容疑者の顔画像「人の皮を被った悪魔」
まずは、逮捕されたときの西岡竜司容疑者の顔画像です。
車のフロントガラス越しで、雨が降っていますのでわかりにくいですが、いちおううつむいてパトカーに乗っています。
西岡竜司容疑者のSNSに載っていた写真です。
西岡竜司容疑者はピースしたり、笑顔でいたり、子供を抱いたりしていて、優しいマイホームパパを演じています。
そして、虐待している父親は、車に執着してることがとても多いです。西岡竜司容疑者も、スポーツカータイプのきれいな車を2台所有しています。
同じ色のときと、違う色のときがありますので、全塗をかけて車を楽しんでいるようです。
西岡竜司容疑者の虐待「かわいいという気持ちから意地悪をした」
西岡竜司容疑者の虐待は、次男に対するものだけがわかっています。
- 2021年4月 ホテルの冷蔵庫や冷凍庫に次男を入れて虐待
- 2021年6~8月 次男の骨を17箇所折る
報道されてるのはこの2件だけですが、おそらく長男に対しても何かしらの暴行をしてるはずです。
西岡竜司容疑者のSNSには、子どもたちが泣いてる写真がたくさんアップされていました。中には、水道水を直接かけられていたり、血の跡があるものがありました。
泣いてる子供の顔ばかりがSNSにアップされていました。異常としか思えません。
西岡竜司容疑者の妻も、絶対にわかっていたはずです。わかっていても見ないふりをしていたということは、犯罪の共謀者です。
西岡竜司容疑者が疑われてる暴行内容は、
- 3分50秒間のうつ伏せ姿勢
- ブロアーで顔に空気を吹き付ける
- 手などを複数回指で弾く
- ラジコンヘリを頭の近くで旋回
- ラジコンヘリを指にぶつける
近所の住民からは、
「もし操縦を誤ってラジコンヘリが落下し、目などを傷付けたらどうするのか。やっていいことと悪いことの区別がついていない。子ども好きで温厚そうな父親だと思っていたのでショックです」(40代女性)
という声が聞こえました。
警察による西岡竜司容疑者の取り調べでは、
「子どもがかわいいという気持ちから、意地悪をしたいと思ってやりました。暴行のつもりはありませんでした」
と話してるようです。
警察には、これを犯罪として対処してもらいたいと願います。
西岡竜司容疑者へのネットの反応
もっと長くしなければ、虐待は親の権利子供は自分の持ち物だから何しても許されると勘違いする。
多くの人が訴えてるのは、虐待という言葉はで片付けるのではなくて、犯罪なんだと認識してもらいたいということでした。
教育評論家の方も、
「実際に、小中高で起きてる虐待、いじめは、中身を見てみると、犯罪でしか無いような事が多いです。虐待だから隠蔽してももみ消せるし、教育長にもなれるわけです。これが犯罪だという認識があって、半坐位という言葉を使えば、もみ消したり、隠したりする人はいなくなるかもしれません」
と語っています。
実際に、骨を折るというのは犯罪です。親だから虐待、子供だからいい・・ということはないはずです。
もうちょっとそのあたりの認識を変えていく必要があります。
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