事故

大桑村で墜落したヘリコプターの機種「物資輸送専用機で各地の森林で活躍」

大桑村事故現場事故

9月20日午後1時30分ころ、長野県大桑村殿付近で、資材運搬のヘリコプター墜落事故が起きました。

50代のヘリ操縦士は軽症だということです。

墜落したヘリコプターの機種や墜落現場などを検証します。

大桑村で墜落したヘリコプターの機種「物資輸送専用機」

大桑村ヘリコプター墜落事故

長野県警に入った連絡によると、20日午後1時半ごろ、長野県大桑村の山中で、伐採木の運搬をしていた民間のヘリコプターが墜落したと通報があった。同県木曽広域消防本部によると、ヘリコプターにはパイロット1人が搭乗しており、墜落後、本人から会社を通じて消防に通報があったという。左腕にけがをしているが、命に別条はないという。午後5時半現在、救急隊が現地に到着し、一緒に下山中という。(引用:朝日新聞デジタル)

墜落したのは、東京の「アカギヘリコプター」という会社のヘリコプターです。

40mの高さから墜落したということですが、操縦士の方が腕に軽症を負っただけで命が無事でした。

50代の操縦士ということで、ベテランでとても技術力が高い人だったことや、周りの状況から奇跡的なことだと見られています。

墜落したヘリコプターは、

KAMAN K-1200 K-MAX(カマン式K-1200型(K-MAX))

という機種です。

カマン式K-1200型

低騒音で、高いコストパフォーマンスを誇ります。
物資輸送専用機として設計されており乗客は登場できません。(引用:アカギヘリコプター)

とても美しい機体です。

拡大します。

カマン式k*-1200型-外観

様式図とコックピット、スペック表が載っていました。

様式図

コックピット

スペック表

この機種はいろいろなところで使われています。

外国の木材配達ヘリです。

カマン式k-1200

吉野で活躍してる機体です。

カマン式k-1200

静岡で運用されてる機体です。

カマン式k-1200

大桑村のヘリコプター墜落現場「なにもない山の中」

大桑村事故現場

事故現場は、長野県野南信地方にある大桑村です。

グーグルマップで見てみると、

大桑村-地図

真ん中あたりにある赤い線で囲った部分です。

事故があった場所は「殿」ということで、かなり山の中になります。

航空写真で見ると、

大桑村-航空写真

大桑村は、木曽と岐阜県の中津川市の中間地点にあります。

山に囲まれた場所で、大桑村の真ん中を木曽川と国道19号線がとおっていて、その周りにしか民家はありません。

拡大地図を見てみると、

大桑村-拡大地図

木曽川にかかる橋の上からみた殿方面の山はこんな感じです。

大桑村-外観

川沿いしか開けてないのがわかると思います。

FNNニュースには、実際に飛んでる画像がありました。

FNNニュース画像1

FNNニュース画像2

ヘリコプター墜落現場画像・動画

今回の大桑村のヘリコプター墜落現場の画像はまだないです。

過去に起きた痛ましい事故の現場画像をまとめました。

2017年の群馬県

ヘリコプター墜落現場1

2015年の群馬県

ヘリコプター墜落現場2

2021年の長野県

ヘリコプター墜落現場3

2010年の埼玉県

ヘリコプター墜落現場4

2020年の福島県

ヘリコプター墜落現場5

ツイッターには墜落時の動画がアップされていました。

コメント