新潟県に住む小学生女子児童を、車に乗せて群馬県の自宅まで誘拐したとして逮捕された事件。
逮捕されたのは、群馬県桐生市の建設作業員・大澤希世春(おおさわきよはる)容疑者(21)。真面目で優しい建設作業員と言われています。大澤希世春容疑者のFacebook顔画像を検証します。
大澤希世春容疑者のFacebook顔画像「真面目で優しい建設作業員」
ニュースでは、大澤希世春容疑者の顔画像などは一切報道されていませんでした。
そこで、フェイスブック(Facebook)などのSNSで、大澤希世春容疑者の顔画像を探してみました。
まずは、フェイスブックで「大澤希世春」と検索してみると、
「大澤希世春」という名前と同姓同名の方のフェイスブックアカウントは一つもありませんでした。
つぎに、「kiyoharu oosawa」とフェイスブック検索してみると、
こちらも、同姓同名の方はもちろんなく、同じ読み方の方のフェイスブックアカウントは1件だけでした。
インスタでは、まったくアカウントがヒットしませんでした。
最後にツイッターで検索してみると、
どちらも鍵がかかっていますが、大澤希世春容疑者のものだと思われるツイッターアカウントがヒットしました。
開いてみると、
群馬県桐生市在住のアカウントでした。
このアカウントから、
- 前橋桜ボーイズ
- 桐生第一野球部
という野球部に入っていたことがわかります。
そこで、前橋桜ボーイズで検索をしてみると、メンバーに名前が乗っていました。
大澤希世春容疑者は、投手だったようです。
この時の画像はこちら、
中学生の頃の顔画像です。一応モザイクを掛けさせていただきました。
さらに、高校を卒業してからも野球の地元クラブに入っていたようです。
生年月日が書かれていますが、大澤希世春容疑者の年齢とぴったりです。
ネットの掲示板には当事の友人たちのものだと思われる口コミがありました。
「めっちゃまじめに練習してたし、優しかった」
「普通に野球を頑張っていた」
大澤希世春容疑者の事件概要
(引用:新潟総合テレビ)
大澤容疑者は女子児童が未成年であることを知りながら、SNSを利用するなどして誘い出し、24日午後8時すぎ、新潟市東区内から自らの車に乗せて、桐生市内の自宅に連れ込んだ疑いが持たれています。
警察によりますと、女子児童と連絡がとれなくなった家族が警察に相談し、その後の捜査で、大澤容疑者に誘拐されていることが判明。防犯カメラなどによって、大澤容疑者の居場所を特定し、逮捕に至ったと言うことです。
警察の調べに対し、大澤容疑者は「未成年だと分かっていたが、誘拐しようと思っていなかった」と容疑を否認しています。(引用:新潟総合テレビ)
大澤希世春容疑者の事件概要をまとめると、
- 5/24午後8時過ぎ
- 新潟市東区で女子児童を車に乗せる
- 桐生市の自宅まで連れて行く
- 5/25大澤希世春容疑者を逮捕
大澤希世春容疑者は、小学生の女子児童とはSNSでつながったと供述しています。さらに、
「未成年だと分かっていたが、誘拐しようと思っていなかった」
と容疑を否認しています。
女子児童の捜索には、付近の防犯カメラの映像から大澤希世春容疑者を割り出したと警察では発表してます。
大澤希世春容疑者の経歴とFacebook顔画像
大澤希世春容疑者の経歴は、
- 氏名 大澤希世春(おおさわきよはる)
- 年齢 21歳
- 住所 群馬県桐生市
- 出身校 桐生第一
- 職業 建設作業員
- 家族 不明
大澤希世春容疑者の顔画像はこちら。
大澤希世春容疑者のフェイスブック顔画像などはまだ分かっていません。引き続き調査します。
大澤希世春容疑者は野球一筋で小さい頃から頑張ってきました。おそらくプロも目指していたはずですが、今は建設作業員をしています。
そんな彼が起こした誘拐事件ですが、早めに確保、逮捕されて本当に良かったです。
疑問点としては、なぜ午後8時のような遅い時間に、小学生の女子児童がSNSで繋がってるだけの大人の車に乗ってしまったのか?ということです。
両親と喧嘩をして家出をしたとか、虐待されていたとか、ちょっと遊びに行きたかったとか、いろいろな理由が考えられます。
大澤希世春容疑者は「未成年とわかっていたが、誘拐しようとは思っていなかった」と警察に話しています。
つまり、誘拐ではなくて、単純に新潟県から群馬県まで車に乗せて連れてきたということです。250km以上あって、車で約3時間半は最低かかります。
また、大澤希世春容疑者の自宅は一人住まいだったのでしょうか?
「誘拐しようとは思っていなかった」
この言葉の裏には、なにか報道されていない秘密が隠れてると感じます。
今後の警察からの発表を待ちたいです。
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