こんにちは、ゆうこです。
プロポーズのタイミング、逃したー!っておもったときありますか?わたしは、いちどだけありました。夕暮れの街でふたりであるいてるときに、すっごいいい雰囲気になったんですが、勇気がでなくてなにもいえなかったんです。結局、そんなチャンスは二度と訪れずに別れてしまいました。それが良かったのか悪かったのかわかりませんが、やはり、プロポーズのタイミングってあるんですね。
そのたいせつなプロポーズのタイミングを逃さない方法と、逃してしまったときの方法をシェアします。
お好きな所からどうぞ
タイミングを逃したら後悔?
「プロポーズのタイミングを逃した~!」と思うときはどういうときでしょうか。
わたしのようになにも言わないままわかれてしまったときや、プロポーズしたけども断られたときではないでしょうか。
もう少し前にプロポーズしていたら!勇気を出して告白してたら!あのときがプロポーズのタイミングだったんだ!なんておもったときが、「タイミングを逃した」というときじゃないでしょうか。そして、実際にタイミングをのがしてるはずです。
色々なサイトで、生々しい言葉が載っています。
・天気の良い、1年記念日にプロポーズをしようと思っていたが、豪雨でできなかった。(30代/男性/自営業(個人事業主))
・一緒に国内旅行に行った際に、フェリーの上で指輪を渡そうとしたら、甲板から海に指輪を落としてしまった。(30代/男性/会社員)
・付き合って5年たった時に、付き合いも長いしここがプロポーズのタイミングだと思い決心した途端、 肺炎にかかり入院してしまい、タイミングを逃してしまいました。(30代/男性/契約派遣社員)
・あまりにも、その人が自分には特別な存在で、あと一歩踏み出す勇気が出せなかった。(10代/男性/学生)
・断られるのが怖くて、プロポーズを言い出せずにタイミングを逃してしまいました。(30代/男性/会社員)
・当日、自分が熱を出してしまったとき、そのときが一番悔しかった。(20代/男性/会社員)
・彼女の親戚のおばさんから急な電話が入ってしまったこと。携帯はこのような時には究極の邪魔者です。(50代/男性/自営業(個人事業主))
・クリスマスイブで相手の女性もプロポーズしてもらいたいビームをだしていたのですが、いきなり急用の電話が掛かってきて帰ってしまった時です。(40代/男性/自営業(個人事業主))
・プロポーズ予定だったのですが、当日電車が不通になり予定が狂いました。(70代/男性/無職)
・当日、電車等の公共交通機関が遅れてしまい、約束の時間に遅刻してしまった。(20代/男性/自由業・フリーランス)
・勝負服を準備、髪型もきちんとセット、だけど指輪を忘れてしまい、その日はプロポーズできず残念なことに。(30代/男性/契約派遣社員)
・準備万端で臨みましたが、緊張のため、過度に酒を飲んでしまい意識を失いました。(50代/男性/自営業(個人事業主))(出典:I-PRIMO)
ここに書かれてる人たちは、この後どうなったのかわかりませんが、もしもこの後に再びプロポーズして断られていたら、タイミングのせいにして後悔しているようなきがします。
また、つき合っていて、プロポーズしたときに断られたときも単純にタイミングのせいにする人が多いです。
- もう少し早くしていれば
- ちょっと早すぎたかも
- あのときプロポーズしていれば
なんて考えますよね、きっと。
他に付き合ってる人がいないときにことわられたということは、その人にたいする気持ちがなくなっているということです。ですから、相手の気持ちが盛り上がったときに言えばOKしてくれてるかもしれません。その意味でも、プロポーズのタイミングはとてもたいせつだということです。タイミングを逃さない方法ってあるんでしょうか?
プロポーズのタイミングを逃さない方法
絶対にプロポーズのタイミングを逃さない方法は、相手の気持ちを知ることです。相手も結婚したいな~って思ってたら必ず成功しますよね。結局、相手の気持ちがとてもたいせつなんです。
とはいっても、超能力者や心理学者ではないですから、相手の気持ちを100%知る方法なんてありえません。
それいがいにプロポーズのタイミングを逃さない方法ってないんでしょうか。
それは、結婚すると決意することです。
何が何でも結婚すると思うことが一番大事だとわたしはかんがえています。ただし、相手もあなたのことが好きだという条件があります。嫌われていたら、単なるストーカーになってしまいますので、やめましょう。相手もあなたのことを好きだという前提で、あなたが結婚すると決めることがたいせつです。
「それって、当たり前じゃない?」とおもうかもしれませんが、とてもたいせつなことです。結婚することよりも、そこにたどり着くまでのプロセス、手段にこだわってしまう人が多いです。
たとえば、上の例で言えば、
- 雨が降ったから
- 指輪を落としたから
- 入院したから
- 断られるのが怖かった
など、自分で考えてるプロセス、手段がくるってしまい、プロポーズしなかったわけです。天気が良い日にカッコよく、指輪をだしながらカッコよくプロポーズしたかったのにできなくなってしまったから、プロポーズそのものをやめてしまったんですね。
そのきもちがとても問題だとわたしはおもいます。もちろん、記念になるようなプロポーズをしたいという気持ちはわかります。一生に一回ですから。ですが、イチバンたいせつなことは、プロポーズするということではなくてその相手と結婚するということではないでしょうか。だったら、なにがあろうと、プロポーズしようと決めたら、してしまえばいいのです。
雨が降ろうと、指輪を落としても、入院しても、断られるのが怖くてもおもいきってプロポーズすることがたいせつです。しないのでタイミングを逃してしまったと自分で自分にいいきかせてるだけです。
実は、男性にはその傾向があります。思い通りにならないとあきらめてしまうとか、カッコ悪いんじゃないかなとおもってしまったりします。
なので、プロポーズのタイミングを逃さない方法は、「決意する」ことです。プロセスがくるっても、手段が代わってもプロポーズをすることが後悔しない事です。
自信がなければ、「○○したらプロポーズする」という条件を考えることをやめることです。
よく聞く話に、出世したら、お金がたまったら、異動になったら・・・という方がいますがそれを頑張ってるうちにタイミングを逃してしまいます。とりあえずプロポーズしてしまえばいいじゃないですか。「○○するつもりだから結婚してください」と、素直にあなたの本心をはなしましょう。
女性だったら、男性がプロポーズしようとおもってることにだいたいきづくはずです。そんなときには、プロポーズしやすいようにしてあげましょう。その相手と結婚したいとおもってるのでしたら、てだすけしてあげましょう。あなたにとっても結婚していっしょにくらすのがプロポーズよりももっとたいせつなことのはずです。おたがいに、良い人生をあゆむためにもその部分はとてもたいせつなことです。
相手が結婚を匂わせてきたら
結婚を全く考えていなかったのに、結婚の話をにおわせてくるときがあります。
やたらと、友達の結婚式のはなしをしたり、TVを見ながら結婚式のシーンにくいついているとか、芸能人の結婚、恋愛にいつも以上に反応が強いときありますよね。そういうときは、あなたと結婚をしたがってるとおもってください。うすうす感じてるとは思いますが、だいたいあっています。
じつは、それがプロポーズのタイミングです。プロポーズを待ってるんですね。いそがしいとか、早いとか理由をつけて先延ばしにしていると、今度は相手の熱がさめてしまい、プロポーズのタイミングを逃してしまったということになります。
なので、プロポーズのタイミングを逃したくなければ、結婚の話をにおわせてきたときにプロポーズをすることがひとつの手です。あなたにその相手とすこしでも結婚されるきもちがあれば、プロポーズしてみてはどうでしょうか。言葉は単純で良いとおもいます。
「結婚しようか?」
で、良いのではないでしょうか。もしも「ちゃんとして」と言われたら、そのあとにちゃんとプロポーズすればいいんです。いちばんたいせつなのは、相手の気持ちです。
しかも、男性と女性では考え方が違いますから注意が必要です。人によっても違いますが、ちゃんと考えないと相手に失礼だと思う男性が多いはずです。
というのは、男性は、同時進行で考えることに不向きな人が多いです。料理で言えば、スープ、メイン、サラダ、デザート、明日のお昼、お弁当を同時進行にかんがえることが苦手です。スープを完璧にしたら、メインに、という感覚ですね。その表れは、「仕事が一区切りしたら真剣に考えるよ」みたいなドラマでよくあるセリフです。
男性側としては、ちゃんと考えるつもりなのですが、女性側としたら、ちゃんと考えていない、後回しにされているとと言う感覚になってしまい、信じられなくなったり、他に好きな人が出来てしまう訳です。
なので、プロポーズのタイミングを逃がさないためには、相手が結婚を匂わせたらすぐプロポーズすることです。そのためにも、相手のはなしのなかに「結婚」「赤ちゃん」「ウェディング」などの言葉がでてくるかどうかにきをつけていましょう。
プロポーズのタイミングを逃したと感じたら
プロポーズのタイミングを逃したと感じたら、どうすればいいのでしょうか。
あらかじめ決めておいたプロセスや、手段が変わってしまって、プロポーズのタイミングを逃したと感じてるのなら、カンタンです。
プロポーズのタイミングを逃したと思った瞬間、何もかも忘れて、「結婚してください」ということがたいせつです。それは、家に帰ってきて落ち込んでるときでも良いですし、帰りの車の中や、別れ際、次の日の電話・・いつでもいいんです。あなたが結婚したいとおもってるのでしたら、その意思をはっきりあいてにつたえましょう。
そのうえで、本当はあのときプロポーズしたかったんだ・・・と打ち明ければいいんです。相手と結婚をしたいという気持ちを打ち明けるのが、プロポーズですから、それには、雨も、指輪も病気も関係ないと思います。
ただ、タイミングを伸ばしてしまい、相手の気持ちが離れて行ってるな~と感じたときには、やめましょう。「あのとき、結婚したいビーム出していたよね」というのは、もう過去の話です。熱が下がってしまった相手に、プロポーズしてもむりです。まずは、相手の気持ちをもういっかいもりあげるか、もりあがってくるのをまちましょう。
「そう言えば、ちょっと前に、結婚の話していたよね」
なんてかるくはなして、乗ってこない様なら、冷めてますから新たに作戦を考えることが必要です。まずは、相手の気持ちをチョット確かめてみることがたいせつです。
プロポーズはタイミングよりも決意がたいせつ
プロポーズのタイミングを逃さない方法をシェアしてきました。おわかりになってもらえたでしょうか。
プロポーズのタイミングを逃さないためには、なにがあっても「結婚する」という決意をまずもつことです。そのうえで、プロポーズする言葉やシチュエーション、サプライズなどをかんがえましょう。そして、そのプロセスがうまくいかなくてもプロポーズすることです。
いちばんたいせつなことは、結婚したいという意思表示をすることです。何があっても、結婚したいと言うことを伝えることがたいせつです。それが、相手へのサプライズやプレゼントになるはずです。
そして、「○○したら・・・プロポーズしよう」みたいにかんがえるのではなくて、「○○するから結婚しよう」というあなたの本心をつたえることです。以心伝心とかめをみればわかるなんてむかしのひとはいいますが、そんなわけがないです。気持ちをはっきり言わないと伝わりません。多くの人は相手がどう思ってるのかわからなくて悩んでしまうことが多いです。そうならないためには、はっきり口にだすということです。
そして、プロポーズを逃して時間が経ってしまったら、まずは相手の気持ちを確認してみることです。あたり前ですが、熱が冷めてしまっていたら、プロポーズしてもとうていOKはもらえません。新しい作戦を考える必要があります。
いちばんたいせつなことは、相手の気持ちです。相手の表情、言葉、態度などからなにを思ってるのかを想像しながら、プロポーズをどうやってやっていくのか、考えてみましょう。とくに、相手の言葉は相手のこころをあらわしていますので、ききながさずにしっかりと会話しましょう。
ちなみに、プロポーズが成功したら婚約指輪が必要になりますよね。そこで、おすすめのブランドをふたつ紹介します。
もしもそんなにおかねをかけれない・・という場合はKISSです。シルバーアクセサリーでリーズナブルです。
以上、プロポーズのタイミングのお話でした。他にも、成功するプロポーズのコツを載せています。
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