もう、1年以上も付き合っていて、おたがいに結婚の適齢期に入ってるんだけど、中々プロポーズしてくれないっていう悩みありますよね。そんな時は、親とこれを使って、彼氏からプロポーズさせてしまいましょう。男がプロポーズを言いだせない理由を暴露します。
男がプロポーズしない理由
1年以上付き合っていて、男性がプロポーズしない理由を、多くのサイトや雑誌、アンケート結果から集めてみると、
- 金銭的に不安
- まだ早いと思ってる
- タイミングを逃した
- 責任を負うことに不安
- 慎重に考えすぎ
- まだ遊びたい
- ひとりにしばられたくない
- 結婚にデメリットを感じる
- 結婚したくない
- 他に本命がいる
- 好きではない
などがありました。9~11の理由なら、とっとと別れてしまった方が良いと思いますが、残りの、8番くらいまでの理由でしたらあなたの力でプロポーズを引き出すことが可能だと思います。
上の理由を見てみると、大きく分けて3つの問題が男性の心の中にあると思います。
- お金
- 不自由
- 束縛される
この3つがあるので、心の中では結婚してもイイかな~と思っていても二の足を踏んでしまうことが多いと感じます。特に、若くてお金がない人や、40歳以上のリッチマンな人はその傾向があるのではないでしょうか。30代前後の結婚適齢期と言われている男性たちにも、束縛されるという想いは大きいのではないでしょうか。
この3つの問題を解決することでプロポーズしようという意識が大きくなるとわたしは考えています。解決しないまま、つまり現状のまま、結婚を迫ったり匂わせたりしても、逆効果になると思います。まだ野菜を切ってもいないのに、カレーライスをつくるようなものです。まずは、その部分から解決していきます。
プロポーズさせる方法
では、この大きな三つの問題点を解決してく方法を見て行きます。
なぜ、この3つのことが不安になるのかというと、今の生活と結婚してからの想像上の生活を比べているからだと思います。簡単に言えば、今は、自分の好きなように欲しいものは買えるし、好きな時間に行動できるし、遣りたいことができます。でも、あなたと結婚したらどうなるかを想像すると、お金は使えずにやりたいことが出来なくなると考えてしまうのではないでしょうか。
なぜ、そう考えてしまうのかというと、普段のあなたとのデートの延長線で結婚生活を考えているからだと思います。もちろん、漠然とした不安や、結婚した先輩たちからの愚痴や不満、TVドラマでのマイナスイメージはありますが、そのマイナスポイントを打ち消すものが見当たらないのではないかと思います。
デートのときはおいしくて高いものを食べていたり、アクセサリーや服装は高いものばかりをつけているとすると、もしかしたら結婚しても同じようにお金がかかってしまうのではないか?と男性は考えてしまいます。頻繁なメールや、行動チェックなどで、相手の自由を奪っていたり、仕事や出世に対する理解がないと、結婚してからも大変なのではないかと心の底で考えてしまいます。
あなたが感じていなくても、何気ない一言で、実は男性はナーバスというか敏感にそういう部分には反応してしまいます。例えば、
- プレゼントは○○のバッグがいい
- 仕事休めないの?
- 給料はどのくらい?
- 残業って断れないの?
などですね。究極的な質問は、「仕事とわたし、どっちが大事なの?」っていうよくある物ですが、これに近いことを言ってる人を良く見かけます。
では、こういったことを解決するにはどうすればいいのかというと、逆に利用します。
- なるべくお金をかからないようにして、お金を貯める方向に持っていく
- 仕事に理解示す
- 多少のことは目をつむってゆるす
- 連絡がなくても怒らない
そして、イチバン大事なことは、一緒にいるときに癒してあげることが大事です。相手をペットか何かだと思ってよしよししてあげてください。男性はその癒しを求めていますので、あなたから離れられなくなります。その時の気持ちは、もう結婚しているかのような雰囲気を醸し出すことです。一種の便利女みたいなものです。ただ、もしも、まだ付き合っていないのなら、便利女になってはいけません。付き合う前は、お金と時間を沢山かけさせてエネルギーを使ってもらってください。体も簡単に許してしまったらもったいないです。つまり、つき合う前はあなたが女王様のようにいやしてもらって、つき合った後は、あいてを王様のように癒してあげると言うことです。
これが、プロポーズを引き出すための下準備です。あなたと付き合ってることで、お金、自由、束縛の3つのポイントで他の女性とは違うと言うことを、まずアピールしておくことです。
その後に、一般的に言われるプロポーズを引き出す作戦を行って行けば、かなりの確率で成功すると思います。
プロポーズさせる作戦とは、
- 周りの人や芸能人の結婚の話題を多くする
- 親戚や両親の話をする
- 子供が欲しいとか、子どもが好きとかの話題をだす
- 料理でアピールする
- 友達が結婚したことをはなす
- 結婚観、子供に関することをそれとなく聞いてみる
- ○○歳までに結婚するのが夢とか、子供は何人欲しいという夢をかたる
などです。つまり、結婚に関する話題を多くしていって、「ゼクシィ」などの結婚情報誌をそれとなくおいてみたりしていくことで、何となく気付かせるということです。ただし、ずーっと言っていてもイヤミになるので、何回か話したら、しばらく休みなどの緩急をつけてみることです。
さらには、旅行に誘ったり、プロポーズに最適な場所、例えばきれいな夜景が見える所とかに誘ってみると相手の反応を見ることができます。
それでも、相手がなんの反応もみせなかったら、最終手段は親になります。
最終手段は親
最終手段は、親に会ってもらうことです。「親が会いたいと言ってる」「実家に荷物を持ちに行くから手伝って」「誕生日のパーティ」など、理由をつけて親に合わせることで、何らかの進展があります。
その場合、何にも打ち合わせが無くてもいいとは思いますが、一応、結婚したい人を連れて行くと言っておいて、何とか後押しをしてくれと頼んでおくことです。そう頼んでおくことで、おそらく「付き合って何年?」という話から「結婚のことはどう考えてる?」という質問をしてくれると思います。そのときは、彼氏側に立って「まだそんなこと」と援護してあげることです。
一緒になって、「結婚どうするの?」みたいな感じで見てると、彼氏からすると裁判のようになってしまって非常に居心地が悪くなりますので、マイナスになってしまいます。彼氏側に立ってあげることです。でも、彼氏の心の中には結婚という文字が刻まれますからだいじょうぶです。
彼氏にしてみても、相手の親と会うと言うことは並大抵のことではありません。必ず二人の関係を聞かれるとは思っていますから、親に会うことで、気持ちの中に一種のけじめをつけることができますので、最終手段として良いことだと思います。
まとめます。
プロポーズをさせたいと思ったときに大事なことは、やはり、相手の気持ちです。二人がお互いにすきあっていて、結婚適齢期なら相手の心の中には、結婚というものはあるはずです。でも、プロポーズしないと言うことは、それを妨げてることが必ずあるはずです。妨げてるものをなくしてあげないと、なかなかプロポーズはしてくれないと思います。
妨げてるものとしては、
- お金がない
- 不自由になる
- 束縛される
という3つの気持ちが多いです。当然、独身よりも二人で暮らすことになる訳ですから、自由はなくなりますが、どのくらいまで不自由になるか、束縛されるか、または、結婚して子供が出来てもやっていけるのかという不安が大きいです。
その部分をまず、解消してあげることです。言葉で言ってもなかなか難しいですから普段の行動から相手に示していくことが大切です。そのために考えることは、あなたといるときが癒しの時間、空間になってるかということです。原始人と同じです。外に狩に行って疲れて帰ってきたときには、やはり癒される女性の元に帰ってきたいです。帰ってきて、狩の出来不出来を聞いたり、ダメだしをされたら嫌になってしまいます。
付き合う前は、どんなにダメ出しをしても、どんなムチャぶりをしても男性は受け入れます。理由はあなたを得たいからですね。でも、得た後に同じことをしていたらどこかに行ってしまうかも知れません。得た後は、それまでの態度を180度かえて、癒してあげることです。
そして、癒しの時間を堪能させた後、結婚に関する話題を多くしていって、最終的には親に合わせることで、プロポーズまで持っていけるのではないでしょうか。
本当の最後は、逆プロポーズというものもありますし、最近では増えていると聞きます。結婚したいと決意をされたら、いろいろなことを考えながら、相手の気持ちを考えて作戦を練っていくことが大事だと思います。
最後に、プロポーズが成功したら婚約指輪が必要になりますよね。そこで、おすすめのブランドをふたつ紹介します。
もしもそんなにおかねをかけれない・・という場合はKISSです。シルバーアクセサリーでリーズナブルです。
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