岐阜県可児市皐ケ丘八に住む岐阜県職員で東濃県税事務所員の佐々貴昭(ささたかあき)容疑者(23)が、児童買/春の容疑で逮捕された事件。
佐々貴昭(ささたかあき)容疑者は、2021年10月に、愛知県中区で1万5千円を15歳の少女にわたしてみだらな行為をしたということです。
佐々貴昭(ささたかあき)容疑者の顔画像などを検証します。
佐々貴昭容疑者の顔画像「23歳の公務員」
佐々貴昭容疑者は、2021年10月に、15歳の少女に対してお金を払ってみだらな行為をしたということです。
ニュースでは、警察に連行する姿などはまだ報道されていません。
ニュース番組で発表されたら、載せていきます。
そこで、佐々貴昭容疑者の顔画像をフェイスブックで検索して調べてみると、
「佐々貴昭」という人のフェイスブックアカウントがひとつだけありましたが、何も記載されていないアカウトでした。
ツイッターもインスタも調べてみましたが、該当するアカウントはありませんでした。ニュースなどの連行画像が発表になったらすぐに載せていきます。
佐々貴昭容疑者は精神年齢が低い「見た目は大人、中身は子供」
SNSを通じて知り合って、未成年に対してみだらな行為を行って逮捕された男はたくさんいます。
2021年11月に逮捕された天野十夢容疑者(23)。相手は女子中学生でした。
2021年8月に逮捕された戸部有馬容疑者(26)。相手は女子高生でした。
SNSを巧みに使って呼び出し、みだらな行為をしていました。
どちらも交際女性には困らなそうなイケメンです。ふつうの成人女性と同じことをしていたら逮捕されることもなかったはずです。
問題は、未成年の子供に興味があったということです。
ある精神科の有名な教授によると、
「人は性的興奮を覚える対象を自ら選びません。人はそれを発見するのです。小児性愛者になりたいと思って大人になる人はいません」
「小児性愛者は精神的、感情的な成熟度のレベルにおいて子どもに近い。この小児性愛者の自己イメージには幼児性の特徴がより顕著にでていることから、彼らは子どもたちに性的魅力を感じるという」
と論文で発表されています。
かんたんにすると、こういった犯罪を犯してしまう人は、精神的に幼児期のままだということです。
知識は高校や大学で学ぶことで大人として認められますが、精神的に親離れとか成人男性として自立できていないわけです。
これはひとえに親の責任だと前述の有名教授が話されています。
一見すると大人ですが、中身が幼稚なまま・・・こういう男性はよくいますので気をつけたいです。
佐々貴昭容疑者の生い立ち
佐々貴昭容疑者の生い立ちの中でわかってるのが、住所と勤務先です。
- 住所 岐阜県可児市皐ケ丘8丁目
- 勤務先 東濃県税事務所
佐々貴昭容疑者の住所をグーグルマップで調べてみると、
佐々貴昭容疑者が住む可児市皐ケ丘8丁目は、可児市の南部で、すぐとなりが多治見市です。
もっと拡大してみると、
周囲を山に囲まれ、ゴルフ場が周りにいくつもある新興住宅地です。小、中、高校が直ぐ側にあり、交番もある静かな場所です。
航空図を見るともっとわかりやすいです。
完全に、山を切り開いた後に計画的につくられた街だとわかります。
外観を見てみると、
きれいで新しい家がならんでいます。このような家に佐々貴昭容疑者は住んでいると思われます。
佐々貴昭容疑者の東濃県税事務って?
ニュースによると、
「逮捕されたのは、岐阜県職員で東濃県税事務所に勤める佐々貴昭容疑者(23)です」
ということで、佐々貴昭容疑者の勤め先は東濃県税事務所だとわかっています。
東濃県税事務所とは、文字通り県税をあつかう事務所です。上部組織は総務省。
県税とは「法人事業税県民税」「個人事業税」「自動車税」「自動車取得税」「不動産取得税」「軽油引取税」「産業廃棄物税」などです。
国税と言われる「所得税」「法人税」「自動車重量税」などを扱うのが税務署で、財務省、国税庁が上部組織です。
なので、東濃県税事務所で働いてる佐々貴昭容疑者は県の職員ということになります。
東濃県税事務所が管轄してる場所は多治見市、中津川市、瑞浪市、恵那市、土岐市です。事務所がある場所は、多治見市上野町五丁目68-1東濃西部総合庁舎になります。
地図で見ると、
多治見市のど真ん中にあります。
佐々貴昭容疑者が15歳の少女と知り合ったきっかけは?
ニュースによると、
「愛知県警によると、佐々容疑者は東濃県税事務所(岐阜県多治見市)の職員。昨年8月にツイッターで少女と知り合ったとみられる。同10月に少女の母親が愛知県警に相談し、発覚した」
ということです。
ツイッターで出会うには、マッチングアプリとは違ってかなりまめにDMやリプライを送る必要があります。
マッチングアプリは出会うためのツールですが、ツイッターは違うからです。
このニュースのとおりだとすると、佐々貴昭容疑者は、仕事中もツイッターをかなりしていたことになります。
暇な部署なのか、仕事自体にやる気がなかったのか、時間が余っていたのか、どれかだと思われます。
そしてある程度やり取りが増えて友だちになった後に、実際に会うまでに至ったと思われます。
佐々貴昭容疑者は15歳少女に「1万5千円を」
佐々貴昭容疑者が買/春をしたとされる中区までの距離は、約40kmで、車で行くと約40分でつくことができます。
ただ、ツイッターを始めてからこの会う日まで、相手が15歳だとわからなかったのでしょうか。
ツイッターは匿名性もあるので、大人だとふりをしてツイートを繰り返していたかもしれません。
佐々貴昭容疑者が初めて会ったときに15歳と知ったのか、それとも15歳と知りながら愛知県まで行ったのか、ほんにんたちだけにしかわかりません。
ただ、確実に言えるのは、1万5千円をこの少女がもらってるということです。
ということは、ホテル代、食事代など、色々込で、佐々貴昭容疑者は3,4万円は持っていったと推定されます。
23歳の男性が普通にデートに行くのに、それほどのお金を持っていくものでしょうか。
はじめからお金を払う気、満々で行ったとしか思えません。
警察によると、
「お金を払う約束はしていません」
と容疑を一部否認しています。
約束はしていないとは思いますが、渡したことは事実です。はじめから払うつもりで行っていたということです。
佐々貴昭容疑者へのネットからの反応
「法律で禁止されていることすら守れないなんて県職員失格なんじゃないですかね……採用した人見る目なさすぎ」
「お金を渡す約束はしていません。って問題じゃないけどな。根本的なところを理解してないんだろう……この職員の人は」
「ちゃんとお金払ったことをなぜ否定する?」
「法律を変えたほうがいい」
多くの人は法律を守るべき公務員がこういうことをしてはいけないと口コミしています。
ですが、一方的に悪いと決めつけるのもできないんじゃないかという擁護の人もいます。法律を変えるべきという人もいます。
今後の成り行きを見守っていきます。
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