事件

トンガ噴火の動画まとめ「火山から立ち上る噴煙と衝撃波の衛星画像」

トンガ噴火-動画まとめ事件

1/17の午前7時ころ(日本時間)、トンガ諸島の火山島フンガトンガ・フンガハアパイで、ふたたび大規模噴火があった模様。

1/17の12時ころ、AFP通信は他の観測所では再噴火が確認されなかったことに触れ、該当する記事を削除しました。

再噴火は起きていない模様です。

1/15のトンガ噴火の動画まとめ

1/15午後1時10分頃(日本時間)に、南太平洋のトンガ諸島で大規模な火山噴火が発生しました。

発生場所に近いトンガの海岸では、1メートル近い津波が観察されました。日本の気象庁では、「日本への津波の影響は心配はない」と発表されてます。(引用:NHK

1/16の午前0時15分ころに津波警報が発表されました。太平洋沿岸全てです。

周囲に気をつけて逃げてください。

気象衛星ひまわりなどのトンガの噴火の動画と火山噴火が起きたトンガ諸島の場所をまとめます。

ひまわりの画像ですが、噴火と同時に、同心円状に衝撃波が伝わってるのが観察されます。

火山噴火が起きたトンガ諸島の場所

火山噴火が起きたトンガ諸島の場所はこちらです。

トンガ-火山噴火発生場所-2

オーストラリアから真西の方向で、ブリスベンからは約3,200kmほどの距離のところにあります。

もっと詳しい地図は、こちら。

トンガ-火山噴火発生場所-1

周囲には、クック諸島、サモア、フィジー、バヌアツ、ニューカレドニアなどの国が広がっています。

トンガ2焦点を当てて拡大した地図です。

トンガ-火山噴火発生場所-3

トンガ諸島の人が住んでる場所ではなくて、「フンガ・トンガ フンガ・ハアパイ」と呼ばれる火山島で起きた噴火です。

ニュージーランドのウェリントン航空路火山灰情報センターによると、1/14の午前1時(日本時間)にも爆発があったということです。

2回めの今日の爆発は、上空1万5000メートル余りまで噴煙が達したという事です。

<追記>今回のトンガ噴火の規模

今回のトンガ噴火の規模をわかりやすくイラストで紹介してるツイッターがありました。

今回のトンガ噴火の規模は、「VEI6相当」です。

1991年のピナツボ火山(フィリピンルソン島)と同等の規模です。

ピナツボ火山は、20世紀に陸上で発生した噴火として最大規模のものだと言われている噴火です。

火山灰は40kmまで吹き上げられ、火山灰の雲は125,000k㎡に広がりました。

韓国や北朝鮮の国土面積より大きく、ルソン島全部を覆い尽くしました。

今回のトンガの火山噴火は、2021年8月に噴火した日本の小笠原諸島海底火山・福徳岡ノ場(ふくとくおかのば)と同じタイプの火山で、同じように軽石が大量に出たと推測されます。

<追記>父島の潮位が・・・

海上保安部海洋情報部からの潮位の情報です。

父島の潮位が、21時ころから上下運動していることが記録されています。トンガの噴火の影響だと考えられます。

1m程度のもので、海上保安庁も気象庁も警報などは発していません。

おそらく大丈夫だとは思いますが、海岸部の方はいちおう注意をしておいたほうが良いかもしれません。

父島-潮位記録

(引用:海上保安庁

<追記>津波警報発表【1/6 00:15】

1/16の00:15に、津波警報が発表されました。

  • 奄美群島・トカラ列島 3m

津波注意報が発表されました。津波の高さは1mです。

  • 北海道太平洋岸東部
  • 北海道太平洋岸中部
  • 北海道太平洋岸西武
  • 青森県日本海沿岸
  • 青森県太平洋沿岸
  • 岩手県
  • 宮城県
  • 福島県
  • 茨城県
  • 千葉県九十九里浜・外房
  • 千葉県内房
  • 伊豆諸島
  • 小笠原諸島
  • 相模湾・三浦半島
  • 静岡県
  • 愛知県外海
  • 伊勢・三河湾
  • 三重県南部
  • 和歌山県
  • 徳島県
  • 高知県
  • 宮崎県
  • 鹿児島県東部
  • 種子島・屋久島地方
  • 沖縄本島地方
  • 大東島地方
  • 宮古島・八重山地方

日本の太平洋岸すべてです。注意してください。

すでに第1波到達してる模様で、満潮時刻には十分に注意してください。

東北地方から北海道は午前3時から4時位の間です。千葉県あたりは4時から5時くらいまでの間です。

「津波は何度も繰り返して襲ってきますので、周囲の人に声をかけながら避難してください。決して海を見に行かないでください。命を守る行動をとってください」

というアナウンスが全テレビ局で繰り返し流れています。さらに、画面には「にげて!」と出ています。

十分に注意してください。

奄美市ではすでに、1.2mの津波が観測されました。

気象庁の津波警報の情報です。

津波警報-気象庁

黄色が津波注意報、赤色が津波警報、青色が津波予報、赤のバツ印が震央です。

<追記 1/16>父島-潮位

1/16の午前8時の潮位です。

父島-潮位記録-1-16

(引用:海上保安庁

徐々に収まってきています。

それに加えて警報から注意報に切り替わった地域がありますので、ニュースを御覧いただいて身の安全を図りつつ行動してください。

<追記>

全国に出されていた津波注意報と津波警報は、全て解除されました。

長野県松本市出身。静岡大学理学部卒業。その後、大手出版社に20年勤務したのち、いくつかのweb系メディアの立ち上げる。業界のウラ側からニュースを検証しています。

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