こんにちは、ゆうこです。
数年前にわだいになった塩とまとがふたたび話題になっています。簡単にできて、ものすごくおいしいので、ぜひ、試してみてはどうでしょうか。噂の塩とまとご飯の作り方と、塩とまとを使ったレシピ紹介します。
お好きな所からどうぞ
塩とまととは?
塩とまとと言っても、最近になって話題になってるのは、熊本産のおいしくてあまいトマトのことです。土壌塩分濃度が高い干拓地で作られたトマトは、とてもおいしくなるということで、注目されています。
それとはちがって、今回紹介するのは万能調味料の塩とまとです。
万能調味料と言っても、料理の様な、そうでないようなものすごく簡単な料理です。ちょっと前にはやった、塩麹や塩レモンに近いものです。前置きはおいといて、さっそく作り方を紹介します。実は、2種類あるんです。
塩とまとの作り方。No.1
5分もかからずにできてしまいます。
- トマトをサイの目に切る
- しょうが、塩をいれて混ぜる
- 1日くらい冷蔵庫に置く
これを、そのままご飯にかけて食べるんです。フジテレビの「超潜入!リアルスコープハイパー」で、「分とく山」総料理長 野崎洋光さんが
紹介していました。
「分とく山(わけとくやま)」は、ミシュラン二つ星で、東京の南麻布にあります。かなり、おいしいと評判のお店です。
昆布と同じ、グルタミン酸といううまみ成分が、たくさんトマトには含まれているので、だしがとれておいしくなるとはなされていました。
もう一つの作り方は、「グッドモーニング」で紹介されていました。
塩とまとの作り方。No.2
材料はこちらです。
- とまと
- とまとの重量の10%の塩
- みじん切りしたにんにく1片
- はちみち少々
つくりかたは、
- トマトをサイの目にきる
- 塩、はちみつ、にんにくを入れて混ぜる
- 密封できるキレイな瓶に移す
- 冷蔵庫で1晩くらい寝かす
これだけで大丈夫です。こちらは、ごはんでもいいんですが万能調味料として、威力を発揮します。卵焼き、納豆、とんかつなど、特に油ものにかけて食べるとスッキリした味になるようです。
つぎに、この塩トマトを使ったおいしそうなレシピを集めてみました。
塩とまとのレシピ。
ピラフ
ピラフを作る時に、塩トマトを入れるだけです。お米、ウインナー、ニンジン、そして塩トマトを入れて、炊飯します。
(クックパッドを引用)
焼きナス
ナスは、5ミリ程度にスライスして、水にさらします。フライパンにオリーブオイルをひいて、ナスを両面焼きます。お皿にもって、塩とまとをかけてできあがりです。
(楽しいまいにちあれこれ様より引用)
アスパラと塩トマトの炒めもの
ホワイトアスパラを5cmほどに切って、塩トマトと一緒に炒めます。マヨネーズを油代わりに使えば、風味が良いです。塩、こしょうで味を調えてできあがり。
(クックパッドより引用)
じゃがバタープラス
じゃがいもを蒸して、半分や4分の一に切っておきます。その上に、とろけるチーズと、塩とまとをのせて、できあがり。
(レシピブログより引用)
アボカド納豆丼
アボカド角切りと、ジャコ、塩とまとを混ぜるだけ。熱いご飯にかければできあがり。
(クックパッドより引用)
他にも、たくさんあったんですが、万能ソースのようにかけるだけのものが多かったです。ぜひ、一度試してみてください。
ちなみに、塩とまとではなくてかけトマトとも呼ばれているようです。
以上、塩トマトのつくりかたでした。
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