千葉市内の路上で女子高校生に尿をかけた事件。
逮捕されたのは、県立袖ケ浦高校教諭、八木朋浩(やぎともひろ)容疑者(32)。八木朋浩容疑者は下着露出の罪でも逮捕されていました。見た目はさわやかな青年野球部長の八木朋浩容疑者のFacebook顔画像を検証します。
八木朋浩容疑者のFacebook顔画像
ニュースでは、八木朋浩容疑者の顔画像はまだ報道されていません。
そこで、フェイスブックなどのSNSで八木朋浩容疑者の顔画像を調べてみました。
まずは、フェイスブックで「八木朋浩」と検索してみると、
「八木朋浩」と同姓同名のフェイスブックアカウントは一つもありませんでした。
次に、「tomohiro yagi」で検索してみると、
こちらでも「八木朋浩」と同じ漢字を使ったフェイスブックアカウントはありませんでした。
八木朋浩容疑者は、フェイスブックを使っていなかったのか、既に削除したものと見られます。
つぎにインスタを調べてみると、
こちらも合致するようなものはありませんでした。ツイッターでもでてきませんでした。
引き続き、SNSで八木朋浩容疑者の顔画像を調査していきます。
八木朋浩容疑者勤務先の袖ヶ浦高校で顔画像「さわやかな青年野球部長」
ニュースなどで、八木朋浩容疑者の勤務先は袖ヶ浦高校だと報道されています。
そこで教職員異動記録を調べてみると、
まず、2018年4月付で、市原八幡高校から袖ヶ浦高校への異動記録がありました。
それ以前のもので、2014年4月付で、市原八幡高校へ新卒採用された記録がありました。
さらに、市原八幡高校で検索してみると、
八木朋浩容疑者は出身が岩手県宮古市で、野球の経験があり、市原八幡高校ではソフトボール部の顧問をしていたのがわかりました。
ソフトボール部の画像もでてきました。
右側に経っているのが八木朋浩容疑者です。顔画像を拡大してみると、
見たところ、「さわやかな青年野球部長」という感じで、とても優しそうな先生です。
つぎに、岩手県をキーワードにして調べてみると、「八木朋浩」という投手が「オール江刺」という岩手県の江刺市の社会人野球チームで活躍していたことがわかりました。
ニュースで八木朋浩容疑者の顔画像が出ましたのでモザイクをはずさせていただきます。
この頃は、岩手県江刺市周辺の高校で国語の教師をしていたと思われます。
その前の経歴は、宮古高校卒業、弘前大学人文社会科学部人間文化課程卒業だとわかりました。
岩手県の高校球児の進学先情報で、
弘前大学での卒業研究は「盛岡藩における教育に関する研究」でした。
この当時の顔画像などの写真はまだ見つかっていません。引き続き調査していきます。
八木朋浩容疑者の事件概要
(引用:千葉日報)
県高野連のホームページや今夏の高校野球千葉大会のパンフレットによると、容疑者は同校野球部の部長で、県高野連の理事にも名前を連ねている。
今回の逮捕容疑は7月8日夜、同市若葉区の市道で自転車に乗っていた女子高校生(15)=県内=の制服のスカートなどに、2回にわたって立ち小便で尿をかけた疑い。
同署によると、「おしっこをかけたことに間違いない」と容疑を認めている。女子高校生は帰宅途中で、1回目に尿をかけられた後、約1キロ先の路上で先回りしていた容疑者に再び尿をかけられたという。女子高校生が、現場から逃げて110番通報した。防犯カメラ映像などから容疑者が浮上した。容疑者と女子高校生に面識はなかった。
同市内では、液体をかけられる事件が複数発生しており、関連性を調べる。県教委は「早急に事実を確認してまいります」とコメントした。(引用:千葉日報)
八木朋浩容疑者の事件概要をまとめると、
- コンビニ店の女性店員(46)に対して下着を露出
- 7/16に逮捕、7/17に釈放
- 7/8の夜に女子高生に2回、尿をかけてたことが判明
- 7/17に再逮捕
他にも、千葉市内では液体をかけられる事件が多発しており、警察は八木朋浩容疑者との関連性を調べています。
コンビニ店での犯行は、常時通ってるコンビニ店で起きたということです。
尿をかけた犯行に関しては、1回目に尿をかけられた後、約1キロ先の路上で先回りしていた八木朋浩容疑者に再び尿をかけられたということです。
いったい、八木朋浩容疑者は何をしたかったのか、普通の人には想像すらつかない行為です。
八木朋浩容疑者の余罪や動機、原因などが発表されたらすぐに追記していきます。
八木朋浩容疑者の経歴と顔画像
八木朋浩容疑者の経歴は
- 氏名 八木朋浩(やぎともひろ)
- 年齢 32歳
- 住所 千葉市若葉区原町
- 出身 岩手県宮古市
- 出身校 宮古高校、弘前大学人文社会科学部
- 職業 国語教師
- 勤務先 岩手県の高校⇒市原八幡高校⇒袖ヶ浦高校
- 部活 ソフトボール部、野球部
顔画像はこちらです。
八木朋浩容疑者は、袖ヶ浦高校野球部の部長で、千葉県高野連の理事もしていました。
今回の事件では、
- 下着露出 県迷惑防止条例違反(卑わいな言動)
- 尿 暴行罪
になると思われます。
弁護士サイトによると、県迷惑防止条例違反は、
- 6月以下の懲役又は50万円以下の罰金
- 1年以下の懲役又は100万円以下の罰金(常習)
暴行罪の罪は、
- 2年以下の懲役もしくは30万円以下の罰金または拘留もしくは科料
となっています。
余罪や常習性も加味されて、八木朋浩容疑者の罰則が決まってくると思われます。
県教委は
「早急に事実を確認してまいります」
としていますので、警察の起訴などを待って懲戒処分の内容を決めていくはずです。
いずれにせよ、千葉県での教員はこれ以上続けられないとおもわれます。
ここからは管理人の推測になりますが、岩手県から千葉県に引っ越してあらたに教員として新卒採用された裏には、岩手県での何かしらの事件を起こしていた可能性があります。
そのあたりについて、深く調査を続行していきます。
<追記>八木朋浩容疑者の顔画像が報道される
八木朋浩容疑者が連行されるところの顔画像が報道されました。
<追記>八木朋浩容疑者への知人の証言「NEWSポストセブン」
NEWSポストセブン9月9日号によると、
「八木は自身も高校球児で、岩手県内の中堅校で2年生秋にはエースナンバーをもらっていた。教師になったのも野球部の監督になるため。岩手県の高校で教師をしている時は社会人野球チームに加入していて、平日は野球部で指導、土日はチームで練習と野球漬けの日々を送っていた」
「このようなことをするとは思えなかった」
「野球部員への指導で悩んでいたのではないか」
「八木先生は野球部の部長になる前に監督を務めていた時期があるが、部員に厳しすぎると問題視されていた。練習中は部員がいくら声を出しても『声が出ていない』と怒っていました。ある練習試合後のグラウンドのトンボかけでは、部員の動きが少しでも鈍くなると『はい、やり直し』ともう一度最初からやり直させていた。その時は5~6回繰り返させていて、あまりに理不尽だなと思った。次第に部員から元気がなくなり、チームの成績も低下。2年持たずに部長に降格になった」
「八木は実績を重ねて母校で監督をするのが夢だと語っていました。県内の1学年下に甲子園を沸かせた菊池雄星(現ブルージェイズ)がいて、“あんな選手を育ててみたい”と言っていた」
と、知人や高校野球関係者たちが語っています。
<追記>9/12 八木朋浩容疑者が3回目の再逮捕。今度は女子大生に
(引用:FNNプライムオンライン)
当時、被害者の女子大生は、自転車で帰宅の途を急いでいた。すると、左前方に、男が立っていたそうだ。さらに近づくと、下半身を露出していて、突然、尿をかけきたという。女子大生は、とっさに避けて、その場を立ち去ったそうだ。
帰宅後、女子大生は、父親に被害を相談したという。すぐに、父親から「娘が自転車で帰宅途中、男から小便をかけられそうになった」と110番通報したそうだ。すぐに警察官が駆けつけてきて、女子大生のロングスカートを確認したところ、左下の部分が濡れていたそうだ。(引用:FNNプライムオンライン)
八木朋浩容疑者は、女子高生に尿を書けた5日後に女子大生にも尿をかけていました。
容疑は認めていますが、犯行動機は黙秘しています。なぜおしっこをかけたのか、それで気持ちが良いのか、ぜひ聞いてみたいですね。
新しいことが分かり次第追記していきます。
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