こんにちは、お風呂大好きやよいです。
バスフィズ・・・知ってますか?
バスフィズとは、自宅で炭酸風呂ができてしまう発砲入浴剤のことなんです。このバスフィズの作り方をシェアします。意外にかんたんです。
バスフィズとは?
バスフィズは、重曹とクエン酸でつくる入浴剤なんです。要は、炭酸ってことです。あのコーラとか、炭酸水みたいに、ジュワジュワーーってなるものです。
多くのサイトで紹介されていますし、楽天市場や近所のスーパーでもたくさん売ってますから、あなたも見たことがあるんじゃないでしょうか。
バスフィズの作り方
作り方は、とても簡単です。どうやってもいいけど、重曹とクエン酸を、2対1の割合でまぜるだけです。
1回あたり、30gくらい使うので、重曹20gとクエン酸10gくらいでしょうか。それをまぜるだけです。
そして、バスオイルなどの乳化剤5mlをいれて団子状にしたら、ラップなどにくるんで乾燥させればできあがりです。
乳化剤なしで、粉のままお風呂に入れてもだいじょうぶです。
アレンジとしては、精油、アロマオイル、粗塩などを入れて香りなどをプラスすることです。いろいろな香りをプラスできますので、たのしめます。
この手作りバスフィズですが、安いし、作りやすくて安全なので、今、ひそかなブームが起きていてやっている人が多いんです。
混ぜて、固めてから使う人もいるし、まず、重曹をお風呂に入れてから、そこにクエン酸を入れて、かき回して終わりって人もいます。あなたなりの作り方を考えることができます。
バスフィズはストレスの解消にとてもいい
このバスフィズは冷え性の解消に、とても効果があるといわれています。
冷え性というのは、血行障害、つまり、血液の流れが悪くなって体が冷えてしまうって事なんです。なので、血液の流れをよくすると、冷え性も改善されるんじゃないの?って言う考えかたです。
血液の流れを良くするには、炭酸が一番。炭酸って、皮膚から体内に入り込みやすいといわれています。CMなどでも盛んに宣伝しています。
炭酸が血液の中に入ると、血液中の二酸化炭素濃度が濃くなって毛細血管を広くして、血液を沢山流さないとダメっていう信号が、脳から手足の先に伝わります。
ですから、炭酸のお風呂に入ると、血行が良くなって、冷え性の改善が進むということのようです。
じっさいに、炭酸風呂に入った後はポカポカして、暖かさが長い間持続するかんじがするので、わたしもよく使っています。それを毎日にすることで、じょじょに体質を変えていけば冷え性の解消につながるかもしれません。
市販のバスフィズ、バスクリン、バブなんかもいいですけど、余計なものも交じっています。香料とか保存料などです。
そういったものが嫌だという人に、手作りのバスフィズが流行ってるようです。
まずは手作りバスフィズで効果をためしてみてはどうでしょうか。
まとめ。
今流行ってるバスフィズの作り方をシェアしてきました。おわかりになってもらえたでしょうか。
いちばんの基本は、重曹とクエン酸を、2対1の割合でまぜるだけです。
それをお湯に溶かすと、炭酸がでてきてポコポコとした泡がふきでてくるわけです。その泡がからだにとても良い効果があるということです。
もっとかんたんに言えば、バスフィズは、炭酸風呂の素です。家に居ながら炭酸温泉をたのしめるということです。効能とか冷え性の改善とか難しく考えずに、からだがあったまるな~とおもいながらお風呂を楽しんでみてはどうでしょうか。
ちなみに、近所のスーパーなんかでもいろいろ売っているんで、みたことがあると思います。
クエン酸はおそうじにとても重宝するというTV番組が多いので、置いてるスーパーがだいぶ増えています。100均でも大袋で売られています。
重曹も同じです。昔からどのスーパーでも売ってますし、100均でも置いてありますので手に入りやすいです。
裏ワザとして、さらに塩をひとにぎりいれると使い心地がさらにアップして、わたしのばあいかなりぽかぽかになります。
30代女性の婚活にとって、大切なことの一つがナイスボディです。誰でも見た目がいいほうが良いに決まっています。ぜひ、ナイスボディを作るためにも、試してみてください。
参考書籍
恋愛経験の少ない30代女性におすすめの結婚相談所はこちら。

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