こんにちは、ゆうこです。
最近、イタリアンに行くのが多いんです。パスタとかピザとかラザニアですね。その場所で気が付いたことがあります。それは、イタリアンデートはやめた方がイイってことです。特に初デートはリスクがかなりあります。
なぜかというと、食べ方によってきたなくみえてしまうし、料理が服についてしまうことがあるからです。どうしてもイタリアンデートをしたいときには、服装に注意しましょう。ソースのハネが飛んでも見えにくいガラや色を選んでデートにいくことです。さらに注意することや気をつけることがあります。
イタリアンデートをやめたほうが良い理由?
イタリアンデートをやめた方がいい理由をもういちどいうと、食べ方によってきたなくみえてしまうし、料理が服についてしまうことがあるからです。
考えてもらえればわかりますが、ラーメン屋さんとおなじで、パスタを食べる時にパスタソースが服にとんでしまったり、口の周りについてしまうリスクが高いからです。
なんどもデートを重ねていたり、夫婦だったらまったくもんだいはないです。
問題なのは初めてのデートのときです。どちらも緊張してるし言いたいことも言えません。万が一、口のまわりや襟元にソースがついていても、相手は何も言えないことが多いんじゃないでしょうか。そしておたがいに雰囲気がだんだん変になっていくのが想像できます。
その結果、イタリアンも、デートもどっちも楽しめなくなっちゃう!ってことなんです。
折角、おいしいイタリアンなのに、もったいないですよね。逆に、デートなのか何なのかわからなくなっちゃいます。初デートの最終目標は、すこしでも仲良くなることです。逆に二人の間に壁を作ってしまったらもったいないですから、リスクのたかいイタリアンではあまりデートをしない方が無難じゃないでしょうか。
イタリアンデートは食べ方に注意が必要
じつは、イタリアンで、デートするとお互いのあらが見えてきちゃいます。やはり、ソースがはねるだけでなくて、イタリアンはたべにくい料理が多いんです。
パスタ、つまり、スパゲッティって食べにくいですよね。フォークでくるくるまかないといけないし、スプーンを使うのが、正式だと思ってる人もいるし。ズルズル、すすっちゃあ、いけないし。もちろん、お皿を持って、口を当てて食べるなんて、論外です。そういったいろいろなNGがあります。
和食や居酒屋ならそれほどわかりませんが、イタリアンやフレンチなど、あまり食べたことがないレストランに行くと、それまでの人生の経験がもろにでてきてしまいます。和食で言えばおはしのもちかたみたいなものです。日本人なら、お箸のキレイな持ち方はだいたいわかりますが、いたりあんの食べ方は家庭独自のものがありがちです。
そんなことでせっかく初デートできたのにドン引きされてはもったいなくないですか?
なにより、髪の毛を、こうやって、後ろに抑えながら食べないと、ソースが付いちゃうよね。これは、ラーメン屋さんも同じだけど。せっかくのヘアスタイルがだめになってしまいますし、まんがいち、ソースが髪の毛についたら最悪です。
それって、男性側からすると、見てる方もつらいときがあります。
そもそも、初めてのデートで、食べ方が汚かったら、もうおしまいじゃないでしょうか。
それは、ソースが服や髪の毛についたりすることとおなじくらい衝撃的なことです。ですから、イタリアンで初デートをすることはお勧めしません。初デートは、やはり食べやすくて、おたがいにきどらないようなところをえらびましょう。
さらに別な理由もあります。
なぜ、初デートでイタリアンを楽しめないか?
初デートだからといって高級イタリアンのレストランを予約したとします。すると、デートもイタリアンもたのしめなくなってしまいます。
理由は、カンタン。料理名と、料理が一致しないからなんです。
どうしてかっていうと、わたしが良く行く安いお店はメニューに写真が載ってますが、イタリアンのちょっといい所に行くと、メニューには料理の名前しか載っていないことがおおいです。フレンチもおなじです。さらに、ワインも同じです。
写真はもちろん、どういうものか?っていう説明や日本語すら載ってない店もあります。まあ、高級店なら仕方がないですし、それが高級たるゆえんで、ある意味差別化してお客を選んでいるんです。
では、見栄を張って、そういうレストランを予約して、初デートしたら、どういう風になるか?ですね。当然、お互いにわからないことを隠して、オーダーするんじゃないでしょうか。
そうすると、とんでもないものがきたりすることもあります。初デートなのに、殻つきのエビとかカニなんてきたらさいあくですよね。ふたりでカニと格闘しながら泣きそうになってしまうかもしれません。
っていうか、メニューを見た時点で、目がテンになってしまいそうです。
男性側は特に冷や汗ものだとおもいます。知らないって言ったらはずかしいし、聞くのもはずかしいので見栄をはってしまうことになりがちです。
初っ端から、そんな感じだと、料理が来るまで気が気じゃないし、デートどころじゃなくなってしまいます。相手がそんな感じだと、あなたも、まったくおもしろくないんじゃないでしょうか。
ですから、初デートには、イタリアンは、おすすめしません。行きたいんなら、安いチェーン店がおすすめです。チェーン店と言っても最近はとてもおいしいのであなどれませんよ。
初デートはイタリアンよりも居酒屋で!
初デートにイタリアンをお勧めしない理由をおはなししてきました。おわかりになってもらえたでしょうか。
高級イタリアンレストランに行くと、食べ方、ソースのはね、髪の毛、メニューの見方など色々なことに気を使わないといけないので、デートの方に気が回らなくなります。さらには、相手にいい恰好を見せようとして逆に引かれてしまうこともあります。
初デートの目標はお互いにもっと知りあって仲良くなることです。美味しいイタリアンを食べることが目標ではないです。仲良くなるためには、なにが必要なのか、どういった場所にいけばいちばん仲良くなれるかを考えて、初デートの場所を選びましょう。
わたしの経験では、初デートは居酒屋がいちばんいいです。気取らず、食べたいものはだいたいそろってるし、並んで座ることができます。イタリアンレストランでは真正面に座ることが多いですが、真正面に相手がいると警戒心が出てきてしまって打ち解けるのに時間がかかります。横に並んで食べれるのはいろんなメリットがありますので居酒屋がおすすめです。
さらには、料理を待ってるときの間はハンパないです。おたがいに話題をみつけないといけない!なんて顔がかたまってしまっていることがあります。居酒屋ならすぐに出てくるし、メニュー自体を話題にすることもできます。話題に詰まったら「どれたべる?」なんて感じもできます。
初デートをさそうときも、どこに行きたい?ってきくんじゃなくて、おいしい居酒屋があるんだけど・・・みたいな感じでそれとなく誘導することをおすすめします。
どうしてもイタリアンに行きたい!っておもったときは、カンタンなイタリア語は覚えておいた方がいいです。メニューのイタリア語がわからないと、地雷を踏んじゃうことがあるので。
- マッケロー二・・マカロニ
- アーリオ・・・・にんにく
- アラビアータ・・唐辛子がはいっていて辛い
- ペペロンチーノ・これも辛い
- トリッパ・・・・牛の胃袋
- ドルチェ・・・・デザート
いくらおいしくても、にんにくはデートのときは避けた方がいいような気がします。
それらを踏まえて、初デートを計画してうまくさそいましょう!
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