婚活デートの2回目が申し込まれたとき、
- 2回目はどうすればいい?
- デートと違うの?
- 気をつけるところは?
といった感じで、不安に思ってる30代女性の方が多いです。
2回目のデートをした後に、3回目の申込みがないことはよくある話で、「わたしの何がダメだったんだろう?」と悩んでる方が多いです。
実は1回目とは違って、2回目のデートは情報収集が目的になります。必ず聞くべき情報は相手の結婚感と人生観です。
相手も当然結婚したいので、あなたの結婚感や人生観を聞きたいわけです。
でも面白おかしい話とか軽い話しかしないと、相手や結婚にあまり興味もってないんじゃないか?と思ってしまうんです。その結果、お断りの連絡が入るんです。
そうならないために、どうやって相手の結婚感や人生観を聞き出すのか、順を追って説明していきます。
これを読んでもらえば、次の婚活デート2回目は断られずに、良い結果が得られるはずです。
婚活デート2回目の目的は結婚感と人生観を聞き出すのが大切
婚活デート2回めの目的は、結婚感と人生観を聞き出すことです。
結婚感と人生観をもっとわかりやすく言うと、
- 環境
- 仕事
- 家族
- 夢
- 価値観
- 性格
などについて、なるべく深く知ることです。
これは相手側も同じことです。
お互いに結婚感や人生観などの深い情報を調べて、これから何十年もの長い年数を一緒に暮らせるのか、それともムリなのかを判断するために会うのが、婚活デート2回目です。
文章にすると難しくおもいますが、やることは順番のとおりに会話をしていくだけです。
そのために必要なことを、服装、場所と時間、会話、マナーについて解説します。
婚活デート2回目の服装は?
婚活デート2回めの服装は、1回目の婚活デートの同じ系統で良いです。
まったく同じではだめですので、色をちょっと変えたり、アクセサリーをかえたりして行きましょう。
おすすめのカラーは、やはりあなたのイメージに合ったカラーです。
こちらを参考にしてみてください。
2回めの婚活デートではランチを一緒に取るのがおすすめなので、食事をしやすい服装が良いです。
また、話の流れで散歩したり別な場所に移動することになるかもしれません。動きやすい足元にしておいたほうが無難です。
結婚相談所などでは設定してくれるところがあります。
それはそれでいいので、提案されたところに合わせたファッションをしていきましょう。
ただしあなたの1回目の婚活デートのファションからはあまり外れないようにすることです。
実は1回目の婚活デートで、相手の心の中にはあなたのイメージがすでに出来上がっているんです。
あなたは優しい人だとか、クールビューティーだとか、あたたかい人っていう感じです。
できればそれを壊したくないので、おなじような色で同じようなスタイルのファションがおすすめなんです。
イメージを壊すのは3回目とか4回目で、そろそろあなたに慣れてきたかな~といったときです。
「あなたはそう思っていたかもしれないけど、わたしにはこんな別な面もあるんだよ」
と教えてあげると、さらにイメージアップするからです。
なので、なるべく変えないようにしていくことです。
婚活デート2回目はどこに行けばいい?おすすめの場所と時間
婚活デート2回めの場所と時間はズバリ、
- 前回と同じファミレス
- 広めのレストラン
- ランチタイム~
になります。
時間はランチタイムからちょっとした散歩ができるくらいの4時間コースです。
おすすめの場所はひまそうなレストラン。近くに散歩する場所も必要
本当は前回と同じファミレスがいいです。
前回のファミレスが、ランチタイムでもそれほど混まずにゆっくりと話しができて、3時位までずっと居続けられる場所でしたら、そこにしましょう。
同じテーブルを予約しておけば、座った途端に1回目のデートの最後の雰囲気に、一瞬で戻ることができるからです。
「この間はどーも」だけで、1週間分のブランクがなくなります。
その状態から話をしだせば、深く話すことができるのでオススメです。
ただ、ランチタイムのファミレスでは話ができない場合がでてきます。めちゃくちゃ混んでたり、人がたくさんいてうるさすぎる場合です。
満員状態でさらに待ってる人がたくさんいるところもあります。店の外にも行列ができていたら、ゆっくりと話すなんてちょっと難しいですよね。
お客さんの席同士が近すぎるのも問題です。婚活してるって思われないかどうかに気を使いすぎて、話にまったく集中できなくなります。
なので、婚活デート2回目に向いてるお店としては、
- お客さんの席が離れてる
- 3時位まで粘れる
- 予約が取れる
といったかんじです。
ランチを食べた後は、そのお店でコーヒーなどを飲みながら3時位まで、ゆっくりと話しをしましょう。
なかなかそんなに都合の良い場所はないかもしれません。そんなときのためにも、1,2時間歩けるような近くにある散歩コースを考えておくことです。
たとえば、
- 神社
- 大きな公園
- 商業施設
- 名所・旧跡
などです。
天気によりますが、できれば屋外を歩いたほうが本音を話してくれる確率が高くなります。
もちろん無料で入れて、座ったり歩いたり、ブラブラできるところをあらかじめ見つけておきましょう。
とはいえ、2回目の婚活デートとなると、相手も希望の場所を行ってくるはずです。
「美味しいラーメン屋さんがあるから」「美味しいイタリアンがあるから」
そう言われたら、さからわずにおまかせしておいたほうが無難です。
ただ、そういった名店とか繁盛店は食べるだけになるので、一応その後のことも考えておきましょう。
お店をでた途端「じゃあ、また」なんて、会話らしい会話もせずに別れてしまったら、何のために会ったのかわからなくなるからです。
そうならないためには、あらかじめ近くの散歩コースを調べておくことです。
お店を提案される場合はそのお店の前で待ち合わせしたり、最寄りの駅で待ち合わせすることが多いです。
その情報から、近くにある散歩に向いてる場所がわかるはずです。現地に行って下調べもしておきましょう。
ここからは会話のテクニックです。
ランチの途中では下調べしたことなどはいっさい言わず、普通の会話をしましょう。
食べ終わった後に、相手が「じゃあ、この近くにある〇〇に行ってみましょうか」などと、ランチの後の計画も立てていることがわかったら、何も言わずにそれに乗っかってあげましょう。
男性はだれしも計画好きで、女性をなんとかして喜ばせようと一生懸命考えます。
せっかく考えてきたのにそれを否定されたり変更したら、とたんに機嫌が悪くなってしまいます。
ですから「行ったことがないですが、どんなところなんですか?」みたいな感じで、自然についていけば大丈夫です。
たとえ行ったことがあったり、その場所を綿密に調べてきていたとしても知らんぷりしてあげましょう。
そんな計画などは立ててなく、食べた後に「この後はどうしましょうか?」と逆に言われてしまったら、
「とりあえず会計して、お店を出ましょう。(お店をでた後に)たしか、こっちのほうに有名なお寺があったような気がします。ちょっと散歩でもどうでしょう。それにしても、言われてたとおり、美味しいお店でした。教えてもらってありがとうございました」
みたいな感じで誘導していくことです。
上手くいくコツは相手にリードしてると思わせて、あなたが手綱をしっかりと握ることです。
あとは余裕を持って会話に集中して、相手の情報をなるべく引き出しましょう。
どちらにしても予約は必ずとっておくことです。
おすすめの時間はランチタイム。午後3時過ぎには切り上げましょう
場所はレストランやオススメのお店でいいですが、時間は、
- 午前11時半ころに待ち合わせ
- 午後1時位に店を出て散歩する
- 午後3時過ぎには解散
といった感じで、婚活デート1回目の2時間の倍の4時間位を目安に、いっしょにいたいところです。
結婚相談所などからは、夜の時間を提案されるかもしれませんが、まだちょっと早いような気がします。
多くのサイトでは「2回めの婚活デートは半日から1日くらい一緒に過ごせばいい」と書かれていますが、間違っています。
元々知っていて、好きな相手とデートするなら1日一緒にいても苦にはならず、逆に楽しいのですが、まだ1回しか会っておらず、しかもその1回も2時間位だったら、1日デートの終わり頃は苦痛になります。
ある意味、苦痛になったら交際するのを辞めたほうがいいので、良いテストにはなりますが、これから信頼関係を作っていこうと思う相手に対しては、ちょっと早すぎて良いことだとは到底言えません。
内面は3ヶ月経たないとわからないと言われています。
それは毎日会っていての場合です。
これから良好な関係を気づいていくためにも、少しずつ慣れていくことをおすすめします。
なので、婚活デート2回目は、4時間位を目安に考えておきましょう。
婚活デート2回目は何を話せばいい?会話のトピックと避けるべき話題
婚活1回目のデートの会話の流れは、
- あいさつ+自己紹介
- 打ち解ける(雑談)
- メインの会話
- おわりのあいさつ
でした。
2回目の流れは
- あいさつ+先日のお礼
- 打ち解ける(雑談)
- 食べながら話す
- メインの会話
- おわりのあいさつ
といった感じで大体同じ流れですが、中身がちょっと違います。
1.あいさつしながら先日のお礼もする
始めのあいさつでは、先日のお礼もしっかりしましょう。
外での待ち合わせなら、挨拶した後に店内に入ればいいですし、店内の待ち合わせなら挨拶しながら座りましょう。
たとえば、
「こんにちは。おまたせしました。先日はどうもありがとうございました。とても楽しくて、〇〇さんのお話面白かったです。今日もお会いできてとても嬉しいです」
といった感じです。
1回目とは違って婚活デートの2回目ですからそれほど緊張して挨拶しなくても大丈夫です。短めにしましょう。
思いっきりの笑顔を見せて、相手も笑顔にさせてしまいましょう。
とくに、前回と同じファミレス、同じテーブルだったら、一瞬でそのときの感情を取り戻すことができます。
すわったらすぐにメニューを選んで、雑談を開始しましょう。
2.打ち解ける(雑談)
あいさつがおわったら、打ち解けるための雑談です。
おすすめの雑談のトピックは
- 今日の天気
- 1週間で起きたニュース
- 前回盛り上がった話題
です。
まずは今日の天気からはいりましょう。
暑い、寒い、ちょうどいいはもちろん、晴れ、くもり、雨など、天気に関することは鉄板です。
ニュースは見たり聞いたりしないとわかりませんが、天気は誰にでも同等に関係してくるので、誰もが同調してくれます。
1回目に会った以降のニュースも盛り上がります。できれば、2回目のデートのために、毎日何が起きたのかメモをしておくことです。
それも相手の趣味や興味があることに関連してるニュースがあればめちゃめちゃ助かります。かならずメモしておぼえておきましょう。
相手の趣味や興味にも関連していますが、前回盛り上がった話題で、なにか新しいことが起きたりわかったりしたら、それも盛り上がること間違いないです。
たとえば、野球のWBCの話題で盛り上がったら、その後の大谷選手やヌートバー選手の話題を仕入れておけば、2回目も盛り上がること間違いないです。
いずれにせよ、そのお店に来る前に何を話すのか、あらかじめ考えてネタをたくさん仕入れておくことです。
3.食べながら話す
雑談をしてるうちに、おそらく食事が運ばれてくるはずです。
食べながら雑談の続きをしていけばいいのですが、途中で終わるはずです。
そのときに、聞きたいことを聞いてもいいのですが、せっかくですから食べてる料理に関連して話をはじめましょう。
その内容は、
- 注文した料理について
- 好きな料理
- 好きな食材
- ダメな食材
- 料理の感想
などです。
ちなみに、注文する料理はなるべく食べやすいものがいいです。
食べやすいものとは、
- いつも食べてるもの
- 口を大きく開けないもの
- すすらないもの
などです。
避けたほうがいいのが、
- パスタやそば、ラーメンなどの麺類
- ナイフできるもの
- スープなど
- かぶりつくもの
- 手で食べるもの
などです。
予め何を頼むのかも決めておいて、その料理に関する話題も決めておきましょう。話題はすべて自分のことです。
- なぜ好きになったのか
- 何を好きなのか
- どこのお店がおいしいのか
などですね。
「わたし、〇〇が好きなんですよ。この〇〇が美味しくて、どこの・・・・〇〇さんは?」
って感じで、自分の好き嫌いを話しつつ、相手の好き嫌いや食に関する執着心、好みなどを聞き出すことです。
会話の基本は自己開示からです。
いつでも自分のことから話し出すと、相手も次第に心をひらいてくれます。逆に自分の心を開かないと、相手も意識しない限り心は開いてくれません。
4.メインの会話
食べ終わりごろから、食べ物から離れて性格や価値感のことを聞くようにしましょう。
聞き出したい会話のトピックは、
- 仕事
- 恋愛観
- 将来
になります。
4-1.仕事に対する価値感
1回目でも仕事に関することは聞いたと思います。
ただ、どんな仕事をしてるのか、その仕事の内容、事後と時間などの外面的なことだと思います。
今回聞きたいのは、仕事に対する価値感です。
今の仕事に対してどう思ってるのか?を聞くことです。
具体的には、
- 転勤
- 転職
- 出世
- 会社の未来
- 忙しさ
などです。
例えば、
「今の仕事に誇りを持っていて、たとえサービス残業といえどもしっかりやるし、転勤を命じられたら喜んでいく。出世したいけどそれは二の次で仕事に誇りを持ってる」
という感じです。
こういう人は昔の仕事人間みたいな感じで、仕事命っていう価値感を持ってることがわかります。
それに対して深掘りするには、相づち、オウム返しを使いながら5W1Hで質問を返していくことです。
「すごいですね」「さすが」のあとに
- どんな仕事ですか
- どこに誇りを感じるのか
- どういうときに
- 上司の方たちも?
などです。仕事にエネルギーを持ってる人には、そのことを聞いていくと喜んでくれます。
逆に、「仕事なんて・・家族を大事にしたい」という人もいます。
その場合も5W1Hで深掘りしていって、あなたの価値感に合うのかどうかを判断してください。
4-2.恋愛に対する価値感
1回目の婚活デートではNGトピックでしたが、2回目ではしっかりと聞いておくべきです。
ただ聞くのは恋愛観で、過去の恋愛話ではないです。
- 理想のタイプは?
- 好きな芸能人は?
- どんなタイプの人が嫌いか
- 理想のデートは?
- 過去の失敗談
- 過去にされた嫌なこと
などです。
今話題の心理テストなどを使って面白おかしく話を聞き出すのもアリです。ネットや雑誌にたくさん乗っていますし、そういったサイトも多いです。⇒マイナビウーマン
恋愛話への移行はちょっと難しいのですが、相手をほめるところから始めたらうまくいくかもしれません。
「〇〇さんて、すっごいかっこいいですよね。かなりもてたんじゃないですか?どんな人がタイプなんですか?理想の女性っていますか?」
なんて始めれば、スムーズかもしれません。
もしくは、「〇〇さんの恋愛観ってどうなんですか?」みたいに直接聞いても問題はないです。
その答えによって、仮交際に進めるかどうかを判断するひとつの材料になるはずです。
4-3.将来に対する価値感
将来とか結婚に対してどう思ってるのかを聞き出します。
- どういう生活をしたいか
- どのような家庭を持ちたいのか
- 理想の生活とは
- 理想の結婚生活は?
などです。
この話題は直接聞いたほうがいいです。
- 〇〇さんにとって、理想の生活ってどんなものですか?
- 〇〇さんの理想の人生ってどんな形ですか?
- 〇〇さんの理想の結婚生活は?
という感じです。
もちろん、あなたの理想の結婚生活もあらかじめしっかり考えておいて、相手に伝える必要があります。
たとえ、相手が考えてる生活と食い違っていたり、真逆だったとしても柔らかくしっかりと伝えましょう。
たとえば、相手が共働きで子供もなくて大丈夫だと思っていて、あなたが子供二人の専業主婦になりたいとしたら、
「親戚に子供がない夫婦がいて、ペットの犬を子供みたいにかわいがってるのを見ると・・・だから、子供も二人くらい育ててみたいなって思ってます。専業主婦にも憧れてるし」
とはっきりと言うべきです。
この部分をうやむやにしておいたり、嘘を言ってしまうと、あとで困ります。結局は成婚手前で破棄なんてこともありえます。
この将来・結婚に対する価値感が、婚活デート2回目のテーマだと言っても過言ではないです。必ず聞きましょう。
4-4.会話を進めるテクニック
会話を聞き出すためにはテクニックが必要です。
相づち、オウム返し、自己開示はもちろんですが、次の要素もところどころに加えて話をしましょう。
- 聞き上手
- ほめる
- 感謝する
- 相談する
どれもが大切なのですが、会話をスムーズにするためには、上3つのことです。相手の話をさえぎらずに傾聴に徹しましょう。
男性に好かれるには、相談することです。
なんでもいいので相談すると、男性は喜んでくれます。解答に反論したり否定したり、無視したりするのは逆効果になります。
5.おわりのあいさつ
午後3時位になって、だいたいのところを聞きだしたら、婚活デート2回目は終わりにしましょう。
終わり方は1回目と同様です。結婚相談所とか婚活アプリのルールに従ってください。
別れ際には、
「今日はありがとうございました。とても楽しかったです」
と言って別れることです。
もしもその場でどうするかを決めなければ行けない場合も、一度持ち帰ったほうが良い判断がつくと思います。
婚活デート2回目のマナーとは?
あいてにしてはいけないNGなマナーは、1回目と同様に、
- 雑な相づち
- ワンパターンな相づち
- 興味がなさそうな顔
- そっぽを向く
- 体を真正面に向けない
- 馴れ馴れしい態度や口調
といったことです。
さらに、2回目でもやってはいけないことは、
- 手をつなぐ
- キス
- 夜まで拘束する
- やたらと触る
- 相手の個人情報を聞き出す
などです。
これらは真剣交際が始まってからするべきことなので、これをやってしまったら断られても仕方がないです。
とにかく婚活デート2回目も、相手を楽しませることに徹しましょう。
そのうえで相手の価値観を聞き出すことです。
婚活デート2回目で断られないためには、結婚観と人生観を必ず聞く
婚活デート2回目で断られないためには、普通のデートのように軽い話や面白い話をするのではなくて、しっかりとお互いを知る話をすることです。
その中でも特に大切なことは、お互いの結婚観と人生観を必ず聞くことだということを説明してきました。
普通のデートは単純に楽しんだり相手を楽しませたりすればいいのですが、婚活デートはそれだけではだめです。
そのデートで得られた情報で、今後どうしていくかを判斷するわけです。
お互いにリラックスして、深い話を楽しくしてくことがとても大切になります。
そのために必要なのが、1回目と同じような服装、1回目とおなじファミレスです。もしもそのファミレスで話ができるような状態でなければ、ゆっくりと話ができるレストランや散歩コースを準備することです。
1回目の婚活デートのおかげで、お互いの心の中に相手のイメージはすでにできています。
そのイメージで判断して2回目のデートまで進めたわけです。
なので、そのイメージを壊さないようにするためには、同じようなファッション、同じファミレスがとても好都合です。
1回目の続きみたいな感覚で、話ができるからです。
そして、メインの会話では、結婚感と人生観をしっかりとお互いに話し合うことです。
けっして良いとか悪いとか、合ってる、合ってないといった話し合いではなくて、やわらかにお互いの気持を知るために会話をしましょう。
ときどき笑いも混ぜることが大切です。そのためには「相手を楽しませたい」という気持ちも心の中に置いておくことです。
ブラブラと散歩しながらでもいいですし、レストランのテーブルに座って話すのもいいです。
常に笑顔で相手を認めながら、相づちとオウム返しで会話を盛り上げてください。
3回目に進むかどうかの判断は、一度家に帰って冷静になってからのほうが良いと思います。
判断の基準は、「一緒にいて楽しいか?」です。
結婚感がまるっきり違っていたらどうしようもないですが、ある程度許容できる範囲で、もう一度会って話をしてみたいと思ったら、3回目に進みましょう。
もしも「ムリ!」と思ったら、ここで断るのも相手への優しさです。子供がいらない男性と子供が二人欲しい女性が結婚したら、本人たちだけでなく子供も不幸になるだけです。
「もう一度会って確かめたい」と思ったら、婚活デート2回めで聞いた内容をメモしておきましょう。3回目に必ず役に立つはずです。⇒婚活デート3回目のコツ
参考書籍
婚活デートでうまく行くためのコツはこちら。
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